特許
J-GLOBAL ID:200903088389038946

伸縮継手の取付け部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇野 晴海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400643
公開番号(公開出願番号):特開2002-201604
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 車輛の走行によってわだち掘れが生ずると、伸縮継手の取付け部の裏込めコンクリート層と舗装層とは、摩耗量の相違から段差が生じ、この段差に車輛タイヤが衝突して騒音・振動の発生や車輛への衝撃が生じる。【解決手段】 伸縮継手1の取付け部において、伸縮継手の設置箇所の裏込めコンクリート層6の上部に傾斜材料により形成されたゴム板10を舗装層側から伸縮継手側にかけて順次摩耗量が少なくなるようにして舗装面とほぼ面一に設置する。
請求項(抜粋):
遊間をはさんで向い合う床版端部の伸縮継手の設置箇所の裏込めコンクリート層上部に傾斜材料により形成されたゴム板を舗装層側から伸縮継手側にかけて順次摩耗量が少なくなるようにして舗装層とほぼ面一に一体に設置したことを特徴とする伸縮継手の取付け部の構造。
Fターム (2件):
2D051FA02 ,  2D051FA03
引用特許:
出願人引用 (10件)
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