特許
J-GLOBAL ID:200903088405113945
オフガス核種連続測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045656
公開番号(公開出願番号):特開2007-225393
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】燃料破損の検知および監視を高感度で行うことができ、破損燃料体を含むセルの特定を短時間に高精度で行うことができるオフガス核種連続測定装置を提供する。【解決手段】原子炉のオフガス系に接続された核種測定ライン34内に配設されたガス測定チャンバ38と、このガス測定チャンバを囲む位置にて複数配設され、その径方向で対向するもの同士が対をなす放射線検出器39a〜39hと、これら対をなす放射線検出器によりそれぞれ検出された両放射線検出信号が逆同時に検出されたときに、これら両放射線検出信号を計数せず、これら両放射線検出信号の一方が入力されたときに、その放射線検出信号を計数処理する逆同時計数処理手段37と、を具備している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
原子炉のオフガス系に接続された核種測定ラインと、
この各種測定ライン内に配設されたガス測定チャンバと、
このガス測定チャンバを囲む位置にて複数配設され、その径方向で対向するもの同士が対をなす放射線検出器と、
これら対をなす放射線検出器によりそれぞれ検出された両放射線検出信号が逆同時に検出されたときに、これら両放射線検出信号を計数せず、これら両放射線検出信号の一方が入力されたときに、その放射線検出信号を計数処理する逆同時計数処理手段と、
を具備していることを特徴とするオフガス核種連続測定装置。
IPC (3件):
G01T 1/167
, G01T 1/172
, G21C 17/06
FI (5件):
G01T1/167 D
, G01T1/167 B
, G01T1/167 H
, G01T1/172
, G21C17/06 U
Fターム (19件):
2G075AA03
, 2G075BA03
, 2G075CA38
, 2G075DA10
, 2G075DA16
, 2G075EA01
, 2G075FA18
, 2G075FB05
, 2G075GA21
, 2G088EE12
, 2G088EE23
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088FF15
, 2G088HH02
, 2G088HH09
, 2G088KK15
, 2G088KK28
, 2G088KK29
引用特許:
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