特許
J-GLOBAL ID:200903088484314500
コネクタ支持機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152801
公開番号(公開出願番号):特開2000-348821
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品点数が削減できるとともに、組み付け作業が容易かつ確実に行えるコネクタ支持機構を提供する。【解決手段】 第1コネクタ30がコネクタ本体31と係合用レバー32とでなり、係合用レバー32の一端部に、係合用突起43と、カムレバー42が形成され、係合用突起43が取付けパネル21の裏面側に係当し、カムレバー42が取付けパネル21の表面側に係当するように設定される。係合用突起43が被取付け部20に仮止めされた状態で、第1コネクタ30に第2コネクタ50を嵌合することにより、係合用レバー32が回動され係合用突起43が被取付け部20に支持される。係合用突起43が被取付け部20に支持された状態でカムレバー42を収容するカムレバー収容凹部56が第2コネクタ50の内壁に形成されている。
請求項(抜粋):
被取付け部(20)に第1コネクタ(30)を支持し、該第1コネクタ(30)を嵌合する第2コネクタ(50)を組み付けて、前記第1コネクタ(30)と前記第2コネクタ(50)とを被取付け部側に支持するコネクタ支持機構であって、前記第1コネクタ(30)がコネクタ本体(31)と該コネクタ本体(31)の一方の端面から一端部側が突出するように回転支持軸(33)に枢支された係合用レバー(32)とでなり、該係合用レバー(32)の前記一端部に、係合用突起(43)と、前記係合用突起(43、75)より前記回転支持軸(33、74)に近い位置にカムレバー(42)が形成され、前記係合用突起(43)が前記取付けパネル(21)の裏面側に係当し、前記カムレバー(42)が該取付けパネル(21)の表面側に係当し、前記係合用突起(43)が前記被取付け部(20)に係合した仮止め状態で、前記第1コネクタ(30)に前記第2コネクタ(50)を嵌合することにより、前記係合用レバー(32)が回動されて、前記係合用突起(43)が前記被取付け部(20)に支持されるとともに、前記係合用突起(43)が前記被取付け部(20)に支持された状態で前記カムレバー(42)を収容するカムレバー収容凹部(56)が前記第2コネクタ(50)の内壁に形成されていることを特徴とするコネクタ支持機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/629
, H01R 23/02 D
Fターム (22件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC25
, 5E021FC29
, 5E021HA01
, 5E021HA07
, 5E021HB03
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023BB02
, 5E023BB03
, 5E023DD13
, 5E023GG02
, 5E023GG10
, 5E023HH01
, 5E023HH02
, 5E023HH18
, 5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269008
出願人:住友電装株式会社
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低挿入力コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239569
出願人:矢崎総業株式会社
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電気コネクタの結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176172
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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コネクタ支持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-141733
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269008
出願人:住友電装株式会社
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低挿入力コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239569
出願人:矢崎総業株式会社
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電気コネクタの結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176172
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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コネクタ支持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-141733
出願人:矢崎総業株式会社
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