特許
J-GLOBAL ID：200903088536314245

車輌の走行制御装置

発明者：
根本 秀介

根本 秀介 について


出願人/特許権者：
株式会社 神崎高級工機製作所

株式会社 神崎高級工機製作所 について


代理人 (1件)： 藤本 昇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-001396
公開番号（公開出願番号）：特開2001-193830
出願日： 2000年01月07日
公開日（公表日）： 2001年07月17日
要約：
【要約】【課題】 負荷トルクに応じて多段変速装置が自動的に変速されると共に、該多段変速装置の変速時において車輌の速度変化を有効に抑えることのできる車輌制御装置を提供する。【解決手段】 駆動源から駆動輪に至る走行系動力伝達経路に直列に介在された無段変速装置及び多段変速装置と、信号検出部及び制御部を有し、前記無段変速装置及び多段変速装置の変速制御を行う変速制御機構とを備え、前記信号検出部は、車輌に対する負荷トルクを検出する負荷トルク検出手段を有し、前記制御部は、前記負荷トルク検出手段による検出結果に基づき、車輌が高負荷トルク状態の場合には、前記多段変速装置を減速させると共に、前記無段変速装置を増速させるように制御する。
請求項（抜粋）：
駆動源から駆動輪に至る走行系動力伝達経路に直列に介在された無段変速装置及び多段変速装置を有する車輌の走行制御装置であって、信号検出部及び制御部を有し、前記無段変速装置及び多段変速装置の変速制御を行う変速制御機構を備え、前記信号検出部は、車輌に対する負荷トルクを検出する負荷トルク検出手段を有し、前記制御部は、前記負荷トルク検出手段による検出結果に基づき、車輌が高負荷トルク状態の場合には、前記多段変速装置を減速させると共に、前記無段変速装置を増速させるように制御することを特徴とする車輌の走行制御装置。
IPC (3件)：
F16H 61/02 ,  F16H 47/02 ,  F16H 59:14
FI (3件)：
F16H 61/02 ,  F16H 47/02 C ,  F16H 59:14
Fターム (30件)：
3J552MA04 ,  3J552MA10 ,  3J552MA11 ,  3J552MA17 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA02 ,  3J552PA22 ,  3J552PA32 ,  3J552QA08A ,  3J552QA24A ,  3J552RA03 ,  3J552RA06 ,  3J552RB15 ,  3J552SA01 ,  3J552SA31 ,  3J552SB02 ,  3J552SB09 ,  3J552SB10 ,  3J552SB35 ,  3J552TA01 ,  3J552TB02 ,  3J552TB03 ,  3J552TB07 ,  3J552VA11W ,  3J552VA37W ,  3J552VA52W ,  3J552VA66W ,  3J552VA74W ,  3J552VB01W
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 特開平2-008553
  • 特開平2-008553
  • 車両用自動変速機の変速制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-169664   出願人：トヨタ自動車株式会社
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