特許
J-GLOBAL ID:200903088536369244

車両用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060503
公開番号(公開出願番号):特開2000-255365
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 バッグ本体が膨張する際のエアバッグリッドの突き上げを防止することができるようにする。【解決手段】 エアバッグリッド8が設けられたインストルメントパネル3の内部に、エアバッグリッド8を押圧して車室内側に膨出するバッグ本体を収納するエアバッグモジュール本体11が配設され、該エアバッグモジュール本体を車体側メンバに取付けた後に、インストルメントパネル3をバッグ本体の膨出方向と異なる方向から車体側に取付けてなる車両用エアバッグ装置1であって、エアバッグモジュール本体11とインストルメントパネル3との間に、バッグ本体の押圧によるエアバッグリッド8の突き上げを防止する突き上げ防止機構31を設けるようにしている。
請求項(抜粋):
エアバッグリッドが設けられたインストルメントパネルの内部に、前記エアバッグリッドを押圧して車室内側に膨出するバッグ本体を収納するエアバッグモジュール本体が配設され、該エアバッグモジュール本体を車体側メンバに取付けた後に、前記インストルメントパネルを前記バッグ本体の膨出方向と異なる方向から車体側に取付けてなる車両用エアバッグ装置において、前記エアバッグモジュール本体側に第1の係止部を形成すると共に、前記インストルメントパネル側に第2の係止部を形成し、前記第1の係止部および前記第2の係止部は、前記インストルメントパネルの車体側への取付方向に対しては挿入可能であり、且つ前記バッグ本体の膨出方向に対しては係止可能であることを特徴とする車両用エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 B ,  B60K 37/00 J
Fターム (21件):
3D044BA03 ,  3D044BA07 ,  3D044BA12 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC02 ,  3D044BC07 ,  3D044BC13 ,  3D044BC30 ,  3D044BD04 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB10 ,  3D054BB13 ,  3D054BB16 ,  3D054BB17 ,  3D054BB24 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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