特許
J-GLOBAL ID:200903088538437840
センサノードの制御装置、生体情報の測定方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246385
公開番号(公開出願番号):特開2006-312010
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】センサノードにおいて電池の消耗を抑制しながらも生体情報の測定精度を向上させる。【解決手段】センサを駆動して生体情報を測定する制御装置を備えたセンサノードにおける生体情報の測定方法であって、制御装置が生体の動きを検出する加速度センサに電池からの電力を供給して生体の動きを検出し、前記制御装置が、前記検出した生体の動きに基づいて脈拍センサによる測定が可能であるか否かを判定し(P330)、前記判定結果が、測定可能であるときには脈拍センサよりも消費電力の小さい加速度センサへの電力を遮断した後に、加速度センサよりも消費電力の大きい脈拍センサへ電力を供給して生体情報を測定する(P340)。【選択図】図26
請求項(抜粋):
センサを駆動して生体情報を測定する制御装置と、
前記制御装置が取得した生体情報を送信する無線通信回路と、
前記制御装置と無線通信回路及びセンサに電力を供給する電池と、
を備えて生体に装着されるセンサノードの制御装置であって、
前記センサは、生体の動きを検出する第1のセンサと、生体情報を測定する第2のセンサとから構成され、
前記制御装置は、
前記第1のセンサに電池からの電力を供給して生体の動きを検出し、この生体の動きに基づいて第2のセンサによる測定が可能であるか否かを判定する測定開始判定部と、
前記測定開始判定部の判定結果が、測定可能であるときには前記第1のセンサへの電力を遮断した後に、第2のセンサに前記電力の供給を開始して生体情報を測定する生体情報測定部と、
を有し、
前記第1のセンサの消費電力が、前記第2のセンサの消費電力よりも小さいことを特徴とするセンサノードの制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/00 102C
, A61B5/02 320B
, A61B5/02 310E
Fターム (16件):
4C017AA10
, 4C017AB02
, 4C017AC28
, 4C017BD06
, 4C017DD04
, 4C017FF19
, 4C117XA07
, 4C117XB01
, 4C117XC13
, 4C117XD15
, 4C117XE13
, 4C117XE60
, 4C117XE62
, 4C117XH02
, 4C117XH16
, 4C117XL11
引用特許:
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