特許
J-GLOBAL ID:200903088541403221

クロック周波数オフセットに起因する2つのトランシーバ間の双方向測距の誤差を低減するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-034788
公開番号(公開出願番号):特開2008-286782
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】周波数オフセットに起因するトランシーバ間の双方向測距の誤差を低減する。【解決手段】第1のトランシーバが、要求フレームを送信し応答フレームを受信する間の時間CA1と、応答フレームの最初の情報ビットを受信し応答フレームの最後の情報ビットを受信する間の時間CA2とを測定する。第2のトランシーバが、要求フレームを受信し応答フレームの最後の情報ビットを送信する間の時間CB2と、要求フレームの最初の情報ビットを受信し要求フレームの最後の情報ビットを受信する間の時間CB1とを測定する。補正係数がにより適用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
クロック周波数オフセットに起因する2つのトランシーバ間の双方向測距の誤差を低減するための方法であって、 第1のトランシーバにおいて、要求フレームの送信と応答フレームの受信との間の時間CA1と、前記応答フレームの最初の情報ビットの受信と前記応答フレームの最後の情報ビットの受信との間の時間CA2とを測定すること、 第2のトランシーバにおいて、前記要求フレームの受信と前記応答フレームの前記最後の情報ビットの送信との間の時間CB2と、前記要求フレームの最初の情報ビットの受信と前記要求フレームの最後の情報ビットの受信との間の時間CB1とを測定すること、 前記時間CB2に補正係数
IPC (4件):
G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79 ,  G01S 11/02
FI (2件):
G01S13/80 ,  G01S11/00 A
Fターム (7件):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD05 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070BC03 ,  5J070BC13
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る