特許
J-GLOBAL ID:200903088544490567

油性ハーブペースト及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190037
公開番号(公開出願番号):特開2002-000222
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ハーブ本来の緑色を保持し、かつ香味や食感においても保存による劣化が少ない、生ハーブを主体とする油性ハーブペースト及びその製造方法を提供する。【解決手段】 生ハーブ、食用油を含有するpH5.0〜8.0である油性ハーブペーストであって、ブランチングされていない生ハーブを食用油に分散後、加熱処理されたことを特徴とする油性ハーブペースト。また、油性ハーブペーストの製造方法は、食用油、ブランチングされていない生ハーブ及びその他の原料を撹拌によりペースト状とし、これを密封容器へ封入する前後のいずれか一方で下記(1)〜(3)のいずれかの一つの条件で加熱処理を行うことを特徴とする。(1)中心温度を70〜100°Cとして、1〜10分間加熱処理する。(2)中心温度を60〜70°Cとして、30分〜1時間加熱処理する。(3)中心温度を50〜60°Cとして、6〜20時間加熱処理する。
請求項(抜粋):
生ハーブ、食用油を含有するpH5.0〜8.0である油性ハーブペーストであって、ブランチングされていない生ハーブを食用油に分散後、加熱処理されたことを特徴とする油性ハーブペースト。
IPC (3件):
A23L 1/221 ,  A23B 7/00 ,  A23L 1/212
FI (3件):
A23L 1/221 C ,  A23B 7/00 ,  A23L 1/212 A
Fターム (25件):
4B016LC06 ,  4B016LE04 ,  4B016LG05 ,  4B016LG16 ,  4B016LK01 ,  4B016LK06 ,  4B016LP01 ,  4B016LP05 ,  4B016LP10 ,  4B047LB02 ,  4B047LE02 ,  4B047LG10 ,  4B047LG37 ,  4B047LG39 ,  4B047LG43 ,  4B047LG48 ,  4B047LP02 ,  4B047LP05 ,  4B047LP14 ,  4B069AA01 ,  4B069AB02 ,  4B069HA01 ,  4B069HA19 ,  4B069KC03 ,  4B069KC27
引用特許:
審査官引用 (3件)

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