特許
J-GLOBAL ID:200903088571024683
非水電解質二次電池
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237508
公開番号(公開出願番号):特開2008-059980
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】1Vvs.Li/Li+以上の電位でリチウムイオンの挿入・脱離が可能な負極活物質を用いた非水電解質二次電池における、高温での内部抵抗の上昇を抑制し、自己放電を低減した非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】正極活物質と負極活物質と非水電解質とを備えた非水電解質二次電池において、前記負極活物質の表面に化合物Xが存在し、前記負極活物質は1Vvs.Li/Li+以上の電位でリチウムイオンの挿入・脱離が可能な化合物であり、前記化合物Xは、二酸化マンガン以外の酸化マンガン、リン酸マンガン、フッ化マンガン、酸化コバルト、リン酸コバルト、フッ化コバルトからなる群から選ばれた少なくとも1種であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
正極活物質と負極活物質と非水電解質とを備えた非水電解質二次電池において、前記負極活物質の表面に化合物Xが存在し、前記負極活物質は1Vvs.Li/Li+以上の電位でリチウムイオンの挿入・脱離が可能な化合物であり、前記化合物Xは、二酸化マンガン以外の酸化マンガン、リン酸マンガン、フッ化マンガン、酸化コバルト、リン酸コバルト、フッ化コバルトからなる群から選ばれた少なくとも1種であることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M4/58
, H01M4/02 D
, H01M10/40 Z
Fターム (40件):
5H029AJ04
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ13
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ18
, 5H050AA10
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA05
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050DA03
, 5H050DA09
, 5H050EA01
, 5H050EA02
, 5H050EA03
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA12
, 5H050EA15
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA18
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA18
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-127753
出願人:松下電器産業株式会社
-
非水電解液および非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-113498
出願人:三井化学株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-240812
出願人:日本電気株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る