特許
J-GLOBAL ID:200903088576259328

ハイブリッド車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021923
公開番号(公開出願番号):特開2000-219055
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリッド車に関し、トランスミッションの全長,重量,コスト等を増大させることなく、モータ単独等の種々の駆動状況でも前進,後退を達成でき、減速時のエネルギー回生とを可能にする。【解決手段】 エンジン1と電気モータ2との間に、リングギヤ13,サンギヤ10,リングギヤ13及びサンギヤ10間のプラネタリピニオン11を枢支するキャリア12の3要素からなるプラネタリギヤユニットと、上記3要素13,10,12のうちのいずれか1つの要素である第一要素を制動するブレーキ14と、上記3要素13,10,12のうちのいずれか2つの要素を連結切り離し可能なクラッチ15とからなる正転反転切換機構4をそなえ、上記第一要素を除く2つの要素のうちの一方の要素にエンジン1の出力軸5を連結し、他の要素に電気モータ2の出力軸6と変速機3の入力軸24とを連結する。
請求項(抜粋):
エンジンと電気モータと変速機とを組み合わせてなるハイブリッド車において、該エンジンと該電気モータとの間に正転反転切換機構がそなえられ、該正転反転切換機構は、リングギヤ,サンギヤ,該リングギヤ及び該サンギヤ間のプラネタリピニオンを枢支するキャリアの3要素からなるプラネタリギヤユニットと、上記3要素のうちのいずれか1つの要素である第一要素を制動するブレーキと、上記3要素のうちのいずれか2つの要素を連結切り離し可能なクラッチとからなり、上記第一要素を除く2つの要素のうちの一方の要素である第二要素に該エンジンの出力軸が連結され、他方の要素である第三要素に該電気モータの出力軸と該変速機の入力軸とが連結されたことを特徴とする、ハイブリッド車。
IPC (6件):
B60K 17/04 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  F16H 3/54 ,  F16H 9/12 ,  F16H 37/02
FI (5件):
B60K 17/04 G ,  F16H 3/54 ,  F16H 9/12 ,  F16H 37/02 P ,  B60K 9/00 Z
Fターム (37件):
3D039AA01 ,  3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AA04 ,  3D039AA05 ,  3D039AB27 ,  3D039AC01 ,  3D039AC21 ,  3D039AC22 ,  3D039AC34 ,  3D039AC64 ,  3D039AD06 ,  3D039AD11 ,  3D039AD36 ,  3D039AD53 ,  3J028EA25 ,  3J028EA27 ,  3J028EB10 ,  3J028EB16 ,  3J028EB23 ,  3J028EB44 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB66 ,  3J028FB04 ,  3J028FC02 ,  3J028FC13 ,  3J028FC16 ,  3J028FC23 ,  3J028FC62 ,  3J028GA02 ,  3J050AA02 ,  3J050AB03 ,  3J050AB07 ,  3J050BA03 ,  3J050BA18 ,  3J050DA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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