特許
J-GLOBAL ID:200903088585727890

心調律信号のシリーズ(RR)を処理するための方法、及び心調律の変動性を分析するための、特に生物の痛み又はストレスを評価するためのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531785
公開番号(公開出願番号):特表2008-513073
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
二つの連続する心拍の間の時間間隔(δti)又は前記時間間隔の逆数(1/δti)を表わす複数の(RR)サンプルを含むRRシリーズを処理するための本発明の方法は、(N)サンプル(RRi)が予め決められた時間長さ(n)を有するメイン時間ウインドゥにおいて選択されること、前記メインウインドゥが(m)サブウインドゥ(Fj)に切り分けられること、サブウインドゥ(Fj)に含まれるサンプル(RRi)に基づいて中間パラメータ(Aj)が各サブウインドゥ(Fj)について計算されること、及び最終パラメータが中間パラメータ(Aj)の関数として計算されることにある。本発明は、心調律の変動性を分析するために、特に患者の痛み又はストレスを評価するために使用される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
二つの連続する心拍を分離する時間間隔(δti)又は前記時間間隔の逆数(1/δti)を表わす複数のサンプル(RRi)からなるRRシリーズを処理するための方法において、(N)サンプル(RRi)が予め決められた時間長さ(n)を有するメイン時間ウインドゥにおいて選択されること、前記メインウインドゥが(m)サブウインドゥ(Fj)に切り分けられること、サブウインドゥ(Fj)に含まれるサンプル(RRi)に基づいて中間パラメータ(Aj)が各サブウインドゥ(Fj)について計算されること、及び最終パラメータが中間パラメータ(Aj)の関数として計算されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61B 5/045 ,  A61B 5/024 ,  A61B 5/16
FI (4件):
A61B5/04 312A ,  A61B5/02 321D ,  A61B5/04 312R ,  A61B5/16
Fターム (14件):
4C017AA03 ,  4C017AA19 ,  4C017AC16 ,  4C017BC07 ,  4C017BC21 ,  4C017BD01 ,  4C017BD04 ,  4C017CC02 ,  4C027AA02 ,  4C027GG05 ,  4C027GG11 ,  4C027GG15 ,  4C038PP01 ,  4C038PP05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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