特許
J-GLOBAL ID:200903088631383424
金属溶湯用熱電対
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014957
公開番号(公開出願番号):特開2002-223009
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 製品にバラツキがなく耐久性に優れた金属溶湯用熱電対を得る。【解決手段】 熱電対を構成する異種金属からなる金属素線5,6の先端を互いに接続してなる測定接点7を、石英ガラスの内部に封入して封止部4を形成する。金属素線5,6の基端に補償導線8,9をそれぞれ接続する。補償導線8,9の端部を基準接点とする。封止部4をセラミツクからなる保護管3の内部へ装填し、保護管3の先端部の外表面にモリブデン系の保護層2を形成する。
請求項(抜粋):
熱電対を構成する異種金属からなる1対の金属素線の先端を互いに接続してなる測定接点をガラスの内部に封入し、前記金属素線の基端に補償導線をそれぞれ接続したことを特徴とする金属溶湯用熱電対。
IPC (7件):
H01L 35/20
, C04B 35/584
, C04B 35/58 105
, C04B 35/599
, G01K 1/08
, G01K 7/02
, H01L 35/02
FI (7件):
H01L 35/20
, C04B 35/58 105 Y
, G01K 1/08 P
, G01K 7/02 C
, H01L 35/02
, C04B 35/58 102 Y
, C04B 35/58 302 Y
Fターム (14件):
2F056BP04
, 2F056BP06
, 2F056BP07
, 2F056KA03
, 2F056KC06
, 2F056KC08
, 2F056KC11
, 4G001BA32
, 4G001BA45
, 4G001BA52
, 4G001BB32
, 4G001BB45
, 4G001BB52
, 4G001BD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭58-015132
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熱電対
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-170931
出願人:日立金属株式会社
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高温測温用セラミック熱電対
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181838
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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セラミックシース型熱電対
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146533
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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金属溶湯測温用熱電対保護管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227198
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所, エーステック株式会社
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金属溶湯測温用熱電対
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-257977
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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特開昭58-015132
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