特許
J-GLOBAL ID:200903088673914926
車両の走行安全装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233733
公開番号(公開出願番号):特開2000-062555
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 対向車との衝突可能性の判定を的確に行って不必要な衝突回避制御が実行されるのを未然に防止する。【解決手段】 自車Aiの車速Viおよびヨーレートγiに基づいて自車Aiが現在の対向車Aoの位置まで進行したときの横移動量Y1 を算出するとともに、レーダー情報処理装置で検出した自車Aiと対向車Aoとの相対距離、相対速度および相対角度に基づいて、自車Aiの車体軸線に対する対向車Aoの相対横距離Y2 を算出する。相対横距離Y2 から横移動量Y1 を減算した相対横偏差ΔYが-ε≦ΔY≦εの範囲にあり、且つその状態が所定時間Tsを越えて継続すると、自車Aiが対向車Aoに衝突する可能性があると判定して衝突回避のための自動操舵を実行する。
請求項(抜粋):
自車(Ai)の進行方向に存在する物体を検出する物体検出手段(4)と、自車(Ai)の将来の移動軌跡を推定する移動軌跡推定手段(M1)と、物体検出手段(4)による検出結果および前記自車(Ai)の将来の移動軌跡に基づいて自車(Ai)と対向車(Ao)との相対横偏差(ΔY)を算出する相対横偏差算出手段(M2)と、相対横偏差算出手段(M2)で算出した相対横偏差(ΔY)が所定範囲(-ε〜ε)内にある状態が所定時間(Ts)以上経過したときに自車(Ai)と対向車(Ao)とが接触する可能性が有ると判定する接触可能性判定手段(M3)と、接触可能性判定手段(M3)が自車(Ai)と対向車(Ao)とが接触する可能性が有ると判定したときに接触回避操舵を行なう接触回避手段(M4)と、を備えたことを特徴とする車両の走行安全装置。
IPC (5件):
B60R 21/00 620
, B62D 6/00
, G05D 1/02
, G08G 1/16
, B62D113:00
FI (5件):
B60R 21/00 620 Z
, B62D 6/00
, G05D 1/02 S
, G05D 1/02 W
, G08G 1/16 C
Fターム (54件):
3D032CC01
, 3D032CC08
, 3D032CC20
, 3D032DA15
, 3D032DA22
, 3D032DA24
, 3D032DA33
, 3D032DA77
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DA93
, 3D032DC08
, 3D032DC09
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DC35
, 3D032DC38
, 3D032EA01
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032GG01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL15
, 5H301AA01
, 5H301BB20
, 5H301CC03
, 5H301CC07
, 5H301DD07
, 5H301DD08
, 5H301DD16
, 5H301DD17
, 5H301EE02
, 5H301EE08
, 5H301EE12
, 5H301FF06
, 5H301FF10
, 5H301FF21
, 5H301GG14
, 5H301GG19
, 5H301HH03
, 5H301LL01
, 5H301LL03
, 5H301LL06
, 5H301LL11
, 5H301LL15
, 5H301LL16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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レーダ装置及び先行車識別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-174165
出願人:日本電気株式会社
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車両衝突防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-150620
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-183828
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両の自動警報作動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270457
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141339
出願人:光洋精工株式会社
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特開昭63-027778
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