特許
J-GLOBAL ID:200903088703933599

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316772
公開番号(公開出願番号):特開2008-126927
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】前突時にフロントサイドフレーム、サブフレームに入力される荷重を、結合メンバにより、エプロンレインフォースメントに分岐伝達して、荷重分散を図り、フロントサイドフレームのキックアップ部の折れ変形を防止し、通常走行時には、サブフレームからフロントサイドフレームに入力される荷重を分散して、サブフレーム取付け位置の変位を規制して、かつサスタワー部の補強も同時に行なう車体前部構造を提供する。【解決手段】サスタワー部23の近傍位置には、フロントサイドフレーム1下方に配置されるサブフレーム10が結合され、結合メンバ25のフロントサイドフレーム1との結合部が、サブフレーム10のフロントサイドフレーム1との結合位置に対応する位置に設定されたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右一対のフロントサイドフレームと、 ヒンジピラーから前方に突出するエプロンレインフォースメントと、 車内側下端部がフロントサイドフレームに結合され、車外側上端部がエプロンレインフォースメントに結合されたサスタワー部と、 サスタワー部に沿ってフロントサイドフレームとエプロンレインフォースメントとを結合する結合メンバと、が設けられた車体前部構造であって、 上記サスタワー部の近傍位置には、フロントサイドフレーム下方に配置されるサブフレームが結合され、 上記結合メンバのフロントサイドフレームとの結合部が、上記サブフレームのフロントサイドフレームとの結合位置に対応する位置に設定された 車体前部構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 21/00
FI (2件):
B62D25/08 E ,  B62D21/00 B
Fターム (29件):
3D203AA04 ,  3D203AA05 ,  3D203BB06 ,  3D203BB08 ,  3D203BB12 ,  3D203BB16 ,  3D203BB19 ,  3D203BB22 ,  3D203BB34 ,  3D203BB35 ,  3D203BB38 ,  3D203BB39 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BC14 ,  3D203CA23 ,  3D203CA53 ,  3D203CA57 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB12 ,  3D203CB19 ,  3D203CB21 ,  3D203CB23 ,  3D203CB39 ,  3D203DA38 ,  3D203DA72 ,  3D203DA83 ,  3D203DB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-386095   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車体前部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-200180   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)

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