特許
J-GLOBAL ID:200903088715740010

相当の距離までの道路車両の付近にある物体の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503136
公開番号(公開出願番号):特表2003-502745
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、道路車両の付近であって相当の距離までの範囲にある物体の検出方法に関し、移動中または静止している車両から1つ以上の物体までの距離が、ステレオ画像処理を用いた距離に基づく画像のセグメント化によって算出され、検出された物体の特性がセグメント化された画像領域における物体の認識によって決定される。そして、隆起した物体および/または平たい物体の画像領域が決定され、隆起した物体および/または平たい物体は、予め定められた基準に基づいて3次元点を組合せる(クラスタ化する)ことによって検出され、隆起した物体は、類似した距離の値を有するという特徴によって決定され、平たい物体は、類似した高さの値を有するという特徴によって決定される。
請求項(抜粋):
道路車両の付近であって相当の距離までの範囲にある物体の検出方法であって、移動中または静止している車両から1つ以上の物体までの距離が、ステレオ画像処理を用いた距離に基づく画像のセグメント化によって算出され、前記検出された物体の特性が、前記セグメント化された画像領域における物体認識によって決定される検出方法において、 隆起した物体および/または平たい物体の画像領域が決定され、 隆起した物体および/または平たい物体が、予め定められた基準に基づいて3次元点を組合せる(クラスタ化する)ことによって検出され、前記隆起した物体は類似した距離の値を有するという特徴によって決定され、前記平たい物体は類似した高さの値を有するという特徴によって決定される ことを特徴とする検出方法。
IPC (7件):
G06T 1/00 330 ,  G06T 1/00 ,  G01B 11/24 ,  G01C 3/06 ,  G01C 11/06 ,  G06T 7/00 150 ,  G08G 1/16
FI (7件):
G06T 1/00 330 A ,  G06T 1/00 330 B ,  G01C 3/06 V ,  G01C 11/06 ,  G06T 7/00 150 ,  G08G 1/16 C ,  G01B 11/24 A
Fターム (43件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA20 ,  2F065CC11 ,  2F065CC40 ,  2F065DD04 ,  2F065FF05 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ33 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ38 ,  2F112AC03 ,  2F112AC06 ,  2F112BA03 ,  2F112BA06 ,  2F112CA05 ,  2F112FA03 ,  2F112FA35 ,  2F112FA45 ,  5B057AA16 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057DA11 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5H180AA01 ,  5H180BB19 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA04 ,  5L096CA05 ,  5L096FA34 ,  5L096FA66 ,  5L096HA11 ,  5L096JA11 ,  5L096MA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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