特許
J-GLOBAL ID：200903088716441628

インク容器

発明者：
神戸 智弘

神戸 智弘 について

, 
服部 信吾

服部 信吾 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (2件)： 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-268267
公開番号（公開出願番号）：特開2009-096015
出願日： 2007年10月15日
公開日（公表日）： 2009年05月07日
要約：
【課題】インク室内にインク膜が形成されにくく、インク膜が形成されても途切れやすいインク容器の提供。【解決手段】インク容器20のフレーム50によって、インク室100が区画されている。このインク室100内には、アーム70が回動可能に設けられている。補強プレート53は、フレーム50の内壁面55からこのアーム70へ向けて突出されている。補強プレート53の下端59は、アーム70の延出方向37へ延出されている。下端59は、延出方向37と同じ方向である長手方向40へ延びる第1エッジ201,203,211,213が、補強プレート53の厚み方向40へ延びる第2エッジ202,204,212,214によって分断されている。【選択図】図12
請求項（抜粋）：
インク室を区画するフレームと、 上記インク室内において姿勢変化可能な可動部材と、 上記フレームの内壁面から上記可動部材へ向けて突出するプレートと、を具備し、 上記可動部材と対向する上記プレートの先端は、当該可動部材の延出方向を長手方向として延出され、当該長手方向へ延びる第1成分を有する第1エッジと、当該プレートの厚み方向へ延びる第2成分を有する第2エッジとが交差しているインク容器。
IPC (1件)：
B41J 2/175
FI (1件)：
B41J3/04 102Z
Fターム (4件)：
2C056EA29 ,  2C056EB52 ,  2C056KC02 ,  2C056KC09
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • インクカートリッジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-076627   出願人：ブラザー工業株式会社
審査官引用 (3件)

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