特許
J-GLOBAL ID:200903088730318758

X線異物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018567
公開番号(公開出願番号):特開2006-208098
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 蓄積した検査データを固有識別情報の判読の難易に関わらず確実に抽出することができるX線異物検出装置を提供する。 【解決手段】 被検査物の各部X線透過量に基づいて被検査物中における異物の有無を判定する検査を実行するとともに、X線透過量に対応する濃度のX線画像を作成するX線異物検出装置であって、被検査物の検査毎に、各被検査物の目視可能な固有識別情報を含む検査時の外観可視画像と被検査物の検査に伴い作成されるX線画像とを単一画像ファイルに結合した合成検査画像を作成する合成検査画像作成手段30と、合成検査画像作成手段30で合成された各被検査物の合成検査画像を、被検査物の固有識別情報に対応するファイル名で識別および読出し可能に蓄積記録する蓄積記録手段33とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検査物(W)の各部X線透過量に基づいて該被検査物中における異物の有無を判定する検査を実行するとともに、前記X線透過量に対応する濃度のX線画像(Px)を作成するX線異物検出装置であって、 前記被検査物の検査毎に、各被検査物の目視可能な固有識別情報を含む検査時の外観可視画像(Pa)と該被検査物の検査で作成される前記X線画像とを単一画像ファイルに結合した合成検査画像(M1、M2、M3)を作成する合成検査画像作成手段(30)と、 該合成検査画像作成手段で合成された各被検査物の合成検査画像を、該被検査物の固有識別情報に対応するファイル名で識別および読出し可能に蓄積記録する蓄積記録手段(33)と、を備えたことを特徴とするX線異物検出装置。
IPC (2件):
G01N 23/04 ,  G01V 5/00
FI (2件):
G01N23/04 ,  G01V5/00 A
Fターム (17件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA02 ,  2G001DA08 ,  2G001FA06 ,  2G001GA06 ,  2G001HA07 ,  2G001HA09 ,  2G001HA13 ,  2G001JA09 ,  2G001JA13 ,  2G001JA16 ,  2G001KA05 ,  2G001PA03 ,  2G001PA11 ,  2G001SA29
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る