特許
J-GLOBAL ID:200903088762140276

端末通信システム、連携サーバ、音声対話サーバ、音声対話処理方法および音声対話処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186649
公開番号(公開出願番号):特開2004-029456
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】音声対話処理の処理結果を早期に表示内容などに反映させる。【解決手段】音声対話処理において、音声対話制御部は、「駅名を発声してください。」との音声ガイダンスを示す音声データを出力し、ユーザからの音声データが入力すると、音声認識処理を実行して音声認識結果データを音声対話結果データとして仮決定する。次いで、入力確認のための「新宿でよろしいですか」との音声ガイダンスを示す音声データを出力し、ユーザからの音声データが入力すると、音声認識処理を実行して音声認識結果が適正か否かを確認する。適正であれば、仮決定状態の音声対話結果データを音声対話結果データとして確定させてコンテンツサーバに出力する。その後、音声対話処理を終了することを報知するための「了解しました。終了いたします。」との音声ガイダンスを示す音声データを出力する。よって、音声対話結果を早期に反映させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
音声通信機能およびパケット通信機能を有する端末装置と、 前記端末装置との間で音声通話を行う音声制御部と、該音声制御部で受信した前記端末装置からの音声信号を認識し認識結果を出力する音声認識部と、前記音声通話の回線情報を監視し前記音声通話の中断を検出する回線情報検出部と、前記音声通話による音声対話終了時もしくは前記回線情報検出部にて音声通話の中断が検出されたときに、前記音声認識部にて得られた認識結果もしくは当該認識結果にもとづく情報をパケット通信により前記端末装置に送信するパケット制御部とを有するセンタと を備えたことを特徴とする端末通信システム。
IPC (4件):
G10L15/28 ,  G06F3/16 ,  G10L15/00 ,  H04Q7/38
FI (6件):
G10L3/00 561H ,  G06F3/16 320D ,  G10L3/00 551A ,  G10L3/00 551P ,  G10L3/00 571K ,  H04Q7/04 D
Fターム (16件):
5D015KK03 ,  5D015LL05 ,  5D015LL10 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF31 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01 ,  5K067HH05 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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