特許
J-GLOBAL ID:200903088772259514
油吸着材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042069
公開番号(公開出願番号):特開2007-216184
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】水面上に流出した油や、地上での運送中もしくは貯蔵中に流出した油、あるいは作業現場などで漏出した油を速やかに吸着する、優れた油吸着能を有し、しかも環境に優しく、かつコストの安い油吸着材を提供する。【解決手段】炭素質材料を1000〜1500°Cでか焼することにより得られる油吸着用炭素材料、表面の一部または全部が撥水剤でコーティングされた植物繊維、および油吸着用炭素材料と植物繊維間に分散接着する化学繊維からなり、植物繊維に対する油吸着用炭素材料の質量比率が0.3〜0.6であり、油吸着用炭素材料と植物繊維の和に対する化学繊維の質量比率が0.4以下である油吸着材により上記課題が解決される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素質材料を1000〜1500°Cでか焼することにより得られる油吸着用炭素材料、表面の一部または全部が撥水剤でコーティングされた植物繊維、および油吸着用炭素材料と植物繊維間に分散接着する化学繊維からなり、植物繊維に対する油吸着用炭素材料の質量比率が0.3〜0.6であり、油吸着用炭素材料と植物繊維の和に対する化学繊維の質量比率が0.4以下であることを特徴とする油吸着材。
IPC (7件):
B01J 20/26
, B01J 20/28
, C02F 1/28
, C02F 1/40
, C01B 31/02
, D06M 11/74
, D04H 1/54
FI (7件):
B01J20/26 J
, B01J20/28 Z
, C02F1/28 N
, C02F1/40 E
, C01B31/02 101B
, D06M11/74
, D04H1/54 B
Fターム (72件):
4D024AA05
, 4D024AB06
, 4D024BA03
, 4D024BA17
, 4D024BA19
, 4D024BB01
, 4D024BB02
, 4D024BB03
, 4D024BB05
, 4D024BC01
, 4D024BC04
, 4D051AA01
, 4D051AB07
, 4D051EA03
, 4D051EA04
, 4D051EA06
, 4D051EA08
, 4D051EA12
, 4D051EB01
, 4D051EB03
, 4D051EB06
, 4D051EC02
, 4D051EC03
, 4D051EC04
, 4D624AA05
, 4D624AB06
, 4D624BA03
, 4D624BA17
, 4D624BA19
, 4D624BB01
, 4D624BB02
, 4D624BB03
, 4D624BB05
, 4D624BC01
, 4D624BC04
, 4G066AA04B
, 4G066AC07B
, 4G066AC13B
, 4G066AC23B
, 4G066AC26B
, 4G066AE04D
, 4G066BA09
, 4G066BA16
, 4G066BA20
, 4G066CA05
, 4G066DA08
, 4G066EA20
, 4G066FA01
, 4G066FA21
, 4G066FA22
, 4G066FA25
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G146AA01
, 4G146AB01
, 4G146AC02A
, 4G146AC02B
, 4G146AD31
, 4G146BA01
, 4G146BC02
, 4G146BC34A
, 4G146CB19
, 4G146CB35
, 4L031AA02
, 4L031AA12
, 4L031BA02
, 4L031CA00
, 4L031DA00
, 4L047AA21
, 4L047BA09
, 4L047CB10
, 4L047CC16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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油質吸着体の製造方法および油質吸着体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192738
出願人:静岡県, 静岡製材協同組合, 山田金十, 株式会社中部・新東海フェルト
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特開昭54-104492
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特開昭52-047592
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