特許
J-GLOBAL ID:200903088794110620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-297650
公開番号(公開出願番号):特開平10-118299
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、連続して大当たりが生起可能な遊技機で、その大当たりの生起回数を制限した後の遊技条件を変更したことを遊技者に知らせることによって、技内容に信頼を与えるものである。【解決手段】 本発明の遊技機は、特定図柄での大当たり後に第1の特別遊技状態が連続して生起する回数を計数する制限カウンタを設けて、この制限カウンタが制限値になるとその旨を報知手段を介して遊技者に知らせることによって、大当たりが終了した後に、第1の特別遊技状態にならなくても納得して遊技を行うことを可能とするものである。
請求項(抜粋):
複数図柄を変動表示可能な図柄表示部を有し、これら複数の図柄には大当たり図柄である特定図柄と非特定図柄が含まれ、それら特定図柄と非特定図柄の何れかが確定図柄として図柄表示部に表示されると特別遊技状態を生起し、確定図柄が特定図柄のときには第1の特別遊技状態が、確定図柄が非特定図柄であるときには第2の特別遊技状態が生起する遊技機であって、前記第1の特別遊技状態が連続して生起する回数を計数する制限カウンタを設け、この制限カウンタの値が制限値になると、その旨を報知する報知手段を設けることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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