特許
J-GLOBAL ID:200903088825747370
モジュール型熱電対及び積層体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 田中 英夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-586943
公開番号(公開出願番号):特表2005-523589
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
熱電半導体対又はモジュール10において、ペルティエ特性を有する複数の半導体ペレット14、18は、熱伝達手段12、16、20と機械的に相互接続されて電気的直列回路に配列される。相互接続は全て直接行われる。手段12、16、20は、L字状断面又はU字状断面を有するプレート状構造である。モジュールの隣接する線又は平面がエンド・セグメント・コネクタ32によって電気的に連結された状態で、多数のモジュール10が2次元又は3次元積層体30に配列される。1つのバージョンにおいては、モジュール平面の一方の側は熱交換フィン44〜50を有するが、他の側はセラミック・セグメント58が堆積した導体56に電気的に接続される。別のバージョンにおいては、モジュールは回転円板94、96上に取り付けられ、熱効率のために円板を移動する流体インペラとして働く。
請求項(抜粋):
複数のp型熱電半導体材料と、
複数のn型熱電半導体材料と、
良好な電気及び熱伝導材料で構成され、第1、第2及び第3の一体型の熱伝達構造と、
前記第1の熱伝達構造を前記複数のp型半導体材料に直接接触させ且つ電気的に接続する第1の手段と、
前記複数のp型材料を前記第2の熱伝達構造に直接接触させ且つ電気的に接続する第2の手段と、
前記量のn型材料を前記第2の熱伝達構造に直接接触させ、電気的に接続する第3の手段と、
前記複数のn型材料を前記第3の熱伝達構造に直接接触させ且つ電気的に接続する第4の手段と、
を具備する熱電対。
IPC (4件):
H01L35/30
, H01L23/38
, H01L35/32
, H02N11/00
FI (4件):
H01L35/30
, H01L23/38
, H01L35/32
, H02N11/00 A
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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熱電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342870
出願人:日本電装株式会社
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熱電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006274
出願人:日本電装株式会社
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熱電冷却モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136886
出願人:アイシン精機株式会社
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熱電変換モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-114292
出願人:セイコー精機株式会社, モリックス株式会社
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熱電モジュールを用いた熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-214766
出願人:株式会社小松製作所
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特開平1-205451
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