特許
J-GLOBAL ID：200903088851863796

ビデオ管理方法及び装置

発明者：
阿久津 明人

阿久津 明人 について

, 
浜田 洋

浜田 洋 について

, 
谷口 行信

谷口 行信 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 富士弥
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-106508
公開番号（公開出願番号）：特開平9-293139
出願日： 1996年04月26日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：
【要約】【課題】 一般性を有しコンテントを反映した特徴量による深い階層構造に映像を自動的に構造化することができ、多彩なユーザの目的に適うユーザインタフェースを有するビデオ管理方法及び装置を提供する。【解決手段】 ビデオ信号入力部101から入力されて画像データ列メモリ部102に保存された画像フレームを読み出し、その各々の画像の持つ物理的特徴、すなわち一般性を有しコンテントを反映した特徴を、画像特徴抽出部103にて抽出する。次に、これらの物理的特徴から各々の画像を特徴付ける特徴ベクトルを特徴ベクトル生成部104にて生成する。次に、その特徴ベクトル間での距離を算出して特徴ベクトルを分割・統合部105にて分割・統合して、特徴ベクトル管理部106にて管理する。この管理された特徴ベクトルとユーザのイベント入力に基づいて、ビデオを表示するユーザインタフェース部107を備える。
請求項（抜粋）：
ビデオデータを蓄積管理する装置において、ビデオ信号を計算機に入力するビデオ信号入力部と、入力される該ビデオ信号のデータ列を保存する画像データ列メモリ部と、該メモリ部から画像フレームを読み出し該画像フレームの各々の画像に対して物理的特徴を抽出する画像特徴抽出部と、該抽出された物理的特徴から各々の画像を特徴付ける特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部と、該特徴ベクトル間での距離を算出し特徴ベクトルを分割・統合する分割・統合部と、該分割・統合した該特徴ベクトルを管理する特徴ベクトル管理部と、該管理された特徴ベクトルとユーザからのイベント入力に基づいてビデオを表示しかつユーザが該イベント入力を行うユーザインタフェース部とを備えることを特徴とするビデオ管理装置。
IPC (2件)：
G06T 7/00 ,  H04N 5/76
FI (2件)：
G06F 15/70 460 B ,  H04N 5/76 B
引用特許：
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM