特許
J-GLOBAL ID:200903088866071969
電波到来方向探知システムのための探知装置とその制御方法、及び発信装置とその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309904
公開番号(公開出願番号):特開2003-114268
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 最大の受信信号強度の方向を常に正確に検出することができる、電波到来方向探知システムのための探知機とその制御方法を提供する。【解決手段】 発信器1から放射された発信パルスの電波を、電波到来方向探知機10の受信ビーム方向をすべての方位角にわたって変化させて受信して最大の受信信号強度を検出することにより電波到来方向を検出する。ここで、発信パルスのパルス幅は、探知機10の受信ビーム方向をすべての方位角にわたって変化させて受信して最大の受信信号強度を検出する処理に係る時間以上に設定される。探知機10のコントローラ35は、発信パルスの立ち上がりを検出し、当該検出時点から探知装置の受信ビーム方向をすべての方位角にわたって変化させて受信して最大の受信信号強度を検出することにより電波到来方向を検出する。
請求項(抜粋):
発信装置から放射された発信パルスの電波を、探知装置の受信ビーム方向をすべての方位角にわたって変化させて受信して最大の受信信号強度を検出することにより電波到来方向を検出する電波到来方向探知システムのための探知装置において、上記発信パルスのパルス幅は、探知装置の受信ビーム方向をすべての方位角にわたって変化させて受信して最大の受信信号強度を検出する処理に係る時間以上に設定され、上記発信パルスの立ち上がりを検出し、当該検出時点から探知装置の受信ビーム方向をすべての方位角にわたって変化させて受信して最大の受信信号強度を検出することにより電波到来方向を検出する制御手段を備えたことを特徴とする探知装置。
IPC (4件):
G01S 3/16
, G01K 1/02
, G01S 1/68
, H01L 35/28
FI (4件):
G01S 3/16
, G01K 1/02 E
, G01S 1/68
, H01L 35/28 Z
Fターム (3件):
2F056AE01
, 2F056AE05
, 2F056AE07
引用特許:
出願人引用 (15件)
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特開平3-077085
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方位探知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190602
出願人:三菱電機株式会社
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アレーアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-194487
出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
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審査官引用 (20件)
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特開平3-077085
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特開平3-077085
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方位探知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190602
出願人:三菱電機株式会社
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