特許
J-GLOBAL ID:200903088888980210

ズームレンズ及びそれを有する電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141234
公開番号(公開出願番号):特開2003-329930
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】沈胴式鏡筒に見られるような使用状態への立ち上げ時間がなく、防水防塵上も好ましく、奥行き方向が極めて薄いカメラとするために、光学系の光路を反射光学素子で折り曲げる構成がとりやすく、ズーム比、画角、F値、少ない収差など高い光学仕様性能を有し、さらには、光路折り曲げ後の長さの短縮も可能なズームレンズ及びそれを有する電子撮像装置を提供する。【解決手段】変倍時及び合焦動作時に光軸上で固定の最物体側レンズ群G1と、少なくとも合焦動作時に光軸上で固定の最像側レンズ群G5と、レンズ群G1とレンズ群G5との間に位置し、変倍時に光軸上を移動するレンズ群G2〜G4を有し、レンズ群G5が、物体側から順に、負レンズ成分L11と、光路を折り曲げるための反射面を持つ反射光学素子R1と、正レンズ成分L12とで構成され、レンズ群G5が、少なくとも1つの非球面を有している。
請求項(抜粋):
最も物体側に位置し、変倍時及び合焦動作時ともに光軸上固定である最物体側レンズ群と、最も像側に位置し、少なくとも合焦動作時に光軸上固定である最像側レンズ群と、前記最物体側レンズ群と前記最像側レンズ群との間に位置し、変倍時に光軸上を移動する移動レンズ群とを少なくとも有し、前記最物体側レンズ群が、物体側から順に、負レンズ成分と、光路を折り曲げるための反射面を持つ反射光学素子と、正レンズ成分とからなり、前記最像側レンズ群が、少なくとも1つの非球面を有する、ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G02B 15/16 ,  H04N 5/225 D
Fターム (35件):
2H087KA01 ,  2H087LA02 ,  2H087PA07 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA01 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB43 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA08 ,  5C022AB66 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC65 ,  5C022AC66 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 撮像レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315799   出願人:ソニー株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048665   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-307509
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