特許
J-GLOBAL ID:200903088948587700

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027342
公開番号(公開出願番号):特開2003-225385
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】遊技者が保留球を選択的に無効にできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤3と遊技球受け皿との間には乱数情報選択手段が設けられている。又、遊技領域1内には保留球表示手段2が、特別図柄表示装置102の近くに、遊技球の通過の妨げにならないように設けられている。前記特別図柄表示装置102には、特別図柄の表示と共に、期待値と該期待値の内容である取得乱数情報が表示される。保留球表示手段2は、特別図柄の変動中に始動入賞口103に入賞した保留球の数を表示する。前記特別図柄表示装置102の図柄が変動中に前記乱数情報選択手段により選択された保留球が無効にされる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に表示装置、始動入賞口及び保留球表示手段を具備し、前記始動入賞口への遊技球の入賞によって乱数を発生させ、該乱数に基づいて前記表示装置の図柄を変動表示させると共に、前記乱数を発生した順に順次複数設けられた乱数保留エリアに保存し前記乱数保留エリアに保存された遊技球の数を前記保留球表示手段で順次表示する遊技機において、前記乱数保留エリアに保存された取得乱数情報を報知する乱数情報報知手段と、該乱数情報報知手段で報知された取得乱数情報を選択する乱数情報選択手段を具備し、該乱数情報選択手段で選択された乱数を無効とすると共に、各乱数保留エリア内の乱数を順次シフトして保存し、前記シフトされて乱数の格納されていない乱数保存エリアに前記始動入賞口への新たな遊技球の入賞に基づいて発生した最新の乱数を格納することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288593   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370838   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348798   出願人:株式会社ソフィア
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