特許
J-GLOBAL ID:200903089044825313

部品装着方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371628
公開番号(公開出願番号):特開2000-196297
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 時間のロスなく吸着ノズルの欠陥を早期検出し、作業ロスや部品のロス、製品の歩留りの低下と云ったことを低減できるようにする。【解決手段】 吸着ノズル21の循環移動軌跡上の、部品供給部11で部品1を吸着ノズル21によりピックアップする部品1の吸着、検査部での部品1の検査、部品装着部14で検査後の部品1の装着対象2への装着、を繰り返し行うのに、1つの装着対象2への部品1の装着動作開始時点で、部品装着の準備上、部品未吸着状態で検査部に到着する吸着ノズル21につき、検査部13に到達する都度検査を行って、吸着ノズル21の良否を判定し、不良でない吸着ノズル21により部品の装着を行うことによって、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
一定の循環移動軌跡上に配された複数の吸着ノズルを用い、吸着ノズルの循環移動軌跡および配列ピッチに対応して配列された順に、部品供給部での、供給される部品を吸着ノズルにより順次に吸着してピックアップする部品の吸着、少なくとも側方からの高さ検査機能を有する検査部での、吸着ノズルが保持している部品の厚みなどの検査、部品装着部での、吸着ノズルが保持している検査後の部品の装着対象への装着、を繰り返し行う部品装着方法において、1つの装着対象への部品の装着動作開始時点で、部品装着の準備上、部品未吸着状態で検査部に到着する吸着ノズルにつき、検査部に到達する都度、高さ検査を順次行って、吸着ノズルの良否を判定し、不良でない吸着ノズルにより部品の装着を行うことを特徴とする部品装着方法。
IPC (2件):
H05K 13/08 ,  H05K 13/04
FI (2件):
H05K 13/08 P ,  H05K 13/04 B
Fターム (9件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313CD02 ,  5E313CD06 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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