特許
J-GLOBAL ID:200903089106844697
飲酒検出装置、飲酒運転防止システム、および運転者入れ替わり防止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, 久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-006475
公開番号(公開出願番号):特開2007-186124
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】運転者本人のアルコール濃度を確実に検出し、またアルコールが検出されても、エンジンを停止させずに自動車の運転を不可能にし、さらに運転者の入れ替わりを検出する。【解決手段】飲酒運転防止システムにおいて、飲酒検出装置は、車輌のギアから脈拍とアルコール濃度を検出する第1の検出手段と、運転席着席者の脈拍を検出する第2の検出手段と、2つの脈拍検出結果より、同一人物の脈拍と判断でき、かつアルコール濃度が基準値より大きいとき、運転者を飲酒状態とする飲酒検出手段とを備え、車輌制御手段は飲酒が検出されたとき、ギアを運転不可能状態にロックする。さらに運転席の荷重変動によって運転者の入れ替わりを検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のギアから脈拍とアルコール濃度とを検出する第1の検出手段と、
車輌の運転席の座席から脈拍を検出する第2の検出手段と、
該第1の検出手段と第2の検出手段との脈拍の検出結果より、同一人物による脈拍と判定できる場合であって、かつ該第1の検出手段によって検出されたアルコール濃度があらかじめ定められた基準値より大きいとき、該運転席着席者を飲酒状態として検出する飲酒検出手段とを備えることを特徴とする飲酒検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K28/06 B
, A61B5/02 320C
Fターム (8件):
3D037FA02
, 3D037FA03
, 3D037FA09
, 4C017AA10
, 4C017AB03
, 4C017AB10
, 4C017BD10
, 4C017FF30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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運転操作における危険防止方法、および同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-042756
出願人:ミクロン精密株式会社
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飲酒時の自動車エンジン始動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-132338
出願人:株式会社リョーサン
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飲酒検出装置及び該装置を用いた飲酒運転防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-104241
出願人:株式会社イーアールシー
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飲酒運転防止及び盗難防止機能付キー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-369035
出願人:鈴木勝
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US Patent 6,886,653B1 “SYSTEM AND METHOD FOR PREVENTING THE OPERATION OF A MOTOR VEHICLE BY A PERSON WHO IS INTOXICATED”
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US Patent 5,944,661 “POTENTIAL AND DIFFUSION CONTROLLED SOLID ELECTROLYTE SENSOR FOR CONTINUOUS MEASUREMENT OF VERY LOW LEVELS OF TRNSDERMAL ALC-OHOL”
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