特許
J-GLOBAL ID:200903089271748570
情報記録媒体記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021612
公開番号(公開出願番号):特開2002-304815
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 RTRモードではコンテンツのコピーが可能であり、またDVD互換モードではコピー禁止のDVDビデオのコンテンツはコピー不可能であるが、コピーが禁止されていないビデオコンテンツは少なくとも1回コピー可能な情報記録媒体記録装置を提供する。【解決手段】 RTRモードに対応して設けられて深さd1の第1のリードイン情報領域LI1と、DVD互換モードに対応して設けられた領域であって深さd2のプリピット領域PRと深さd1の記録領域Rとを有する第2のリードイン情報領域LI2とを、リードイン領域LI内に形成し、コンテンツを記録するデータ領域DAを形成した光ディスクDの記録領域Rに記録する情報を、所定の誤り訂正ブロック単位とは異なる誤り訂正ブロック単位で訂正ブロック情報として生成する手段と、この訂正ブロック情報を記録領域Rに記録する手段とを有する。
請求項(抜粋):
第1のリードイン情報領域と第2のリードイン情報領域とをリードイン領域内に形成し、かつ情報を所定の誤り訂正ブロック単位で記録するデータ領域を形成した情報記録媒体であって、前記第1のリードイン情報領域は、前記所定の誤り訂正ブロック単位で記録され、かつ製造情報、前記情報の開始位置情報等のリードイン情報が記録され、かつ第1の深さで形成されている領域であり、前記第2のリードイン情報領域は、記録領域と、前記所定の誤り訂正ブロック単位とは異なる単位のプリピットとして形成されかつ製造情報、前記情報の開始位置情報等のリードイン情報が記録されかつ前記第1の深さよりも深い第2の深さで形成されているプリピット領域とを配置した領域である情報記録媒体に、前記所定の誤り訂正ブロック単位で情報を記録する情報記録媒体記録装置において、前記記録領域に記録する情報を、前記所定の誤り訂正ブロック単位とは異なる誤り訂正ブロック単位で訂正ブロック情報として生成する手段と、前記訂正ブロック情報を前記記録領域に記録する手段とを有することを特徴とする情報記録媒体記録装置。
IPC (8件):
G11B 20/10
, G11B 20/10 311
, G11B 7/0045
, G11B 7/007
, G11B 7/24 563
, G11B 20/12
, H04N 5/85
, H04N 5/91
FI (8件):
G11B 20/10 H
, G11B 20/10 311
, G11B 7/0045 Z
, G11B 7/007
, G11B 7/24 563 E
, G11B 20/12
, H04N 5/85 Z
, H04N 5/91 P
Fターム (35件):
5C052AA04
, 5C052AB05
, 5C052AB08
, 5C052AB09
, 5C052CC11
, 5C052CC12
, 5C052DD10
, 5C053FA13
, 5C053FA24
, 5C053GA11
, 5C053GB05
, 5C053GB15
, 5C053GB38
, 5C053JA30
, 5D029WB17
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044DE38
, 5D044DE50
, 5D044DE53
, 5D044DE68
, 5D044EF05
, 5D044GK12
, 5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC14
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090FF09
, 5D090GG32
, 5D090GG33
引用特許:
前のページに戻る