特許
J-GLOBAL ID:200903089338667228
表示装置の駆動方法およびそれを利用した表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202192
公開番号(公開出願番号):特開2006-023585
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 走査線の単位で配置された異なった色の発光素子に対して、異なった値の電圧を印加する。【解決手段】 有機EL素子30は、それぞれ赤色、緑色、青色で発光する。走査線駆動回路14は、走査信号を生成する。R電源18、G電源20、B電源22は、電圧の値が異なった電源である。選択回路16は、タイミング信号210にもとづいて、R電源18、G電源20、B電源22、GND24のうちからいずれかひとつを選択する。選択回路16は、電圧印加線214を介して、選択した電源の電圧を少なくとも駆動対象の有機EL素子30に印加する。PWM回路26は、パルス信号212として入力した画素値にもとづいて、選択回路16で選択された電源の電圧をパルス幅変調する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示装置を構成する画素を駆動する際、複数の電源電圧から、駆動しようとしている画素の色に対応して定められた電源電圧を選択し、その電源電圧を前記画素に印加することによって当該画素を駆動することを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (8件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 621M
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 680G
, H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB04
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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