特許
J-GLOBAL ID：200903089418817409

マイクロ総合分析システム

発明者：
東野 楠

東野 楠 について

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山東 康博

山東 康博 について

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中島 彰久

中島 彰久 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタエムジー株式会社

コニカミノルタエムジー株式会社 について


代理人 (4件)： 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  鈴木 亨 ,  八本 佳子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-086681
公開番号（公開出願番号）：特開2006-266923
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】複数流体の混合比を安定化させるマイクロ総合分析システムを提供する。【解決手段】マイクロポンプに連通させるための流路開口を有するポンプ接続部と、流体が流通する流路と、2以上の流体が合流して混合される流体混合部と、が少なくとも設けられた検査チップと、システム本体とを備え、そのシステム本体は、少なくとも ベース本体と、そのベース本体内に配置され、該検査チップに連通させるための流路開口を有するチップ接続部と、形状が略同一の複数のマイクロポンプとを含むマイクロポンプユニットと、検出処理装置と、少なくとも該マイクロポンプユニットの機能と該検出処理装置の機能とを制御する制御装置と、を備え、各マイクロポンプの駆動電圧を実質的に略同一にしながら、該流体混合部において合流する2流体の混合比が、略m:nの割合(mおよびnは同時に1であることはない)となるように合流する量比を調整する。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
マイクロポンプに連通させるための流路開口を有するポンプ接続部と、流体が流通する流路と、2以上の流体が合流して混合される流体混合部と、が少なくとも設けられた検査チップと、 システム本体と、 を備え、そのシステム本体は、少なくとも ベース本体と、 そのベース本体内に配置され、該検査チップに連通させるための流路開口を有するチップ接続部と、形状が略同一の複数のマイクロポンプとを含むマイクロポンプユニットと、 検出処理装置と、 少なくとも該マイクロポンプユニットの機能と該検出処理装置の機能とを制御する制御装置と、 を備え、 該流体混合部において合流する2流体の混合比が、略m:nの割合(mおよびnは同時に1であることはない)となるようにする場合には、各マイクロポンプの駆動電圧を実質的に略同一にしながら合流する量比を調整していることを特徴とするマイクロ総合分析システム。
IPC (6件)：
G01N 35/08 ,  B81B 3/00 ,  F04B 13/02 ,  F04B 43/04 ,  F04B 49/06 ,  G01N 37/00
FI (6件)：
G01N35/08 A ,  B81B3/00 ,  F04B13/02 ,  F04B43/04 B ,  F04B49/06 321Z ,  G01N37/00 101
Fターム (33件)：
2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058CC08 ,  2G058DA01 ,  2G058DA07 ,  2G058EA14 ,  2G058EB17 ,  2G058FA07 ,  2G058GA02 ,  2G058GE03 ,  3H045AA03 ,  3H045AA08 ,  3H045AA37 ,  3H045BA19 ,  3H045CA21 ,  3H045DA16 ,  3H075AA09 ,  3H075BB04 ,  3H075CC11 ,  3H075DA06 ,  3H075DA09 ,  3H075DB02 ,  3H075EE02 ,  3H075EE12 ,  3H075EE15 ,  3H077AA08 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD06 ,  3H077EE16 ,  3H077EE37 ,  3H077FF12 ,  3H077FF14
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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