特許
J-GLOBAL ID:200903089439668322

帯電防止・反射防止膜付き透明フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195749
公開番号(公開出願番号):特開2001-021701
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 膜強度や防汚染性が向上し、しかも廉価に製造することができる帯電防止・反射防止膜付き透明フィルムを提供することを課題とする。【解決手段】 透明プラスチックフィルムと、該透明プラスチックフィルム上に積層された透明ハードコート層と、透明低屈折率中間層と、透明高屈折率導電層と、透明低屈折率層とを少なくとも備え、前記透明ハードコート層は、酸化物微粉末とバインダー成分とを少なくとも含有すると共に、前記透明ハードコート層を形成する前記酸化物微粉末の前記透明ハードコート層における含有率は 50 重量%以上であり、前記透明低屈折率中間層は、酸化物微粉末とバインダー成分とを少なくとも含有すると共に、前記透明低屈折率中間層を形成する前記酸化物微粉末の前記透明低屈折率中間層における含有率は 50 重量%以上とするように構成する。
請求項(抜粋):
透明プラスチックフィルムと、該透明プラスチックフィルム上に積層された透明ハードコート層と、該透明ハードコート層上に積層された透明低屈折率中間層と、該透明低屈折率中間層上に積層された透明高屈折率導電層と、該透明高屈折率導電層上に積層された透明低屈折率層とを少なくとも備え、前記透明ハードコート層は、酸化物微粉末とバインダー成分とを少なくとも含有すると共に、前記透明ハードコート層を形成する前記酸化物微粉末の前記透明ハードコート層における含有率は 50 重量%以上であり、前記透明低屈折率中間層は、酸化物微粉末とバインダー成分とを少なくとも含有すると共に、前記透明低屈折率中間層を形成する前記酸化物微粉末の前記透明低屈折率中間層における含有率は 50 重量%以上であることを特徴とする帯電防止・反射防止膜付き透明フィルム。
IPC (3件):
G02B 1/11 ,  B32B 7/02 103 ,  H01B 5/14
FI (3件):
G02B 1/10 A ,  B32B 7/02 103 ,  H01B 5/14 A
Fターム (45件):
2K009AA06 ,  2K009AA15 ,  2K009BB12 ,  2K009BB24 ,  2K009BB28 ,  2K009CC03 ,  2K009CC09 ,  2K009CC24 ,  2K009CC42 ,  2K009EE03 ,  2K009EE05 ,  4F100AA17B ,  4F100AH00E ,  4F100AK01A ,  4F100AK52E ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100AR00D ,  4F100AR00E ,  4F100AS00B ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100DE01B ,  4F100EH46B ,  4F100JA20B ,  4F100JG01D ,  4F100JG03 ,  4F100JK12B ,  4F100JN01A ,  4F100JN01B ,  4F100JN01C ,  4F100JN01D ,  4F100JN01E ,  4F100JN06 ,  4F100JN18C ,  4F100JN18D ,  4F100JN18E ,  4F100YY00B ,  4F100YY00D ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FC01 ,  5G307FC10
引用特許:
審査官引用 (16件)
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