特許
J-GLOBAL ID:200903089448697637

深絞り成形容器の離型方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320409
公開番号(公開出願番号):特開2004-154955
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】側面に凹凸形状を有する深絞り成形容器を簡易な構造で製造することができる深絞り成形容器の離型方法及び装置を提供する。【解決手段】深絞り成形される容器の成形型となる下部金型2の側面に横方向の凹凸形状2bを設け、深絞り用包装材料である下フィルム1を加熱軟化させて、加圧により下部金型2に押し当てた後、下部金型2を離型するため離隔する下方向に移動する際に、強制突き上げ手段5により、深絞り成形容器1aを強制的に離隔方向と反対側(上方向)に突き上げて離型させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
深絞り成形される容器の成形金型の内側面に横方向の凹凸形状を設け、 深絞り用包装材料を加熱軟化させて、加圧により成形金型に押し当てて成形した後、成形された容器を成形金型から離型するため離隔する方向に移動する際に、 容器のフランジ部等のように成形対象とならない位置を、強制突き上げ手段により、前記成形金型の離隔方向とは反対側に突き上げて強制的に離型させるようにしたことを特徴とする深絞り成形容器の離型方法。
IPC (4件):
B29C51/44 ,  B29C51/08 ,  B65D1/09 ,  B65D1/34
FI (4件):
B29C51/44 ,  B29C51/08 ,  B65D1/34 ,  B65D1/00 C
Fターム (30件):
3E033AA10 ,  3E033BA16 ,  3E033DA08 ,  3E033DD01 ,  3E033FA04 ,  4F202AA11 ,  4F202AA29 ,  4F202AG24 ,  4F202AH58 ,  4F202CA17 ,  4F202CB01 ,  4F202CK23 ,  4F202CK33 ,  4F202CK75 ,  4F202CM03 ,  4F202CN01 ,  4F202CP01 ,  4F208AA11 ,  4F208AA29 ,  4F208AC03 ,  4F208AG03 ,  4F208AG07 ,  4F208AG24 ,  4F208MA02 ,  4F208MA06 ,  4F208MB01 ,  4F208MB22 ,  4F208MG04 ,  4F208MW01 ,  4F208MW21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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