特許
J-GLOBAL ID:200903089468397575
圧電共振子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 秀隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040874
公開番号(公開出願番号):特開2000-244276
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】拡がり振動や長さ振動を利用した共振子に比べて小形に構成でき、損失が少なく、電気的特性と機械的強度との両立が容易な圧電共振子を得る。【解決手段】矩形の圧電板11に矩形の金属板12を対面接着して共振子素子10を構成し、金属板12の長さ方向中央部に金属支持体13を溶接固定する。金属支持体13を取付基板14の一方の電極パターン15に接続固定し、圧電板11の表面電極11aをワイヤ20を介して他方の電極パターン16に接続する。
請求項(抜粋):
表裏面に電極が形成され、厚み方向に分極処理された矩形の圧電板と、上記圧電板と略同寸法の矩形に形成され、圧電板の片面電極に対面接着された金属板とで共振子素子を構成し、上記圧電板の他面電極と金属板との間に所定の周波数信号を印加することにより、長さ方向に屈曲振動を発生させるように構成した圧電共振子。
IPC (3件):
H03H 9/17
, H03H 9/10
, H03H 9/54
FI (3件):
H03H 9/17 A
, H03H 9/10
, H03H 9/54 Z
Fターム (16件):
5J108AA07
, 5J108BB04
, 5J108CC04
, 5J108CC13
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE06
, 5J108EE12
, 5J108EE14
, 5J108EE18
, 5J108EE19
, 5J108GG03
, 5J108GG08
, 5J108GG16
, 5J108GG18
, 5J108KK03
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
圧電素子のリード線接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167964
出願人:株式会社村田製作所
-
圧電部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038351
出願人:株式会社村田製作所
-
圧電振動子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-207652
出願人:松下電器産業株式会社
-
圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-126921
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭59-119912
-
特開昭56-156013
-
特開昭55-100723
-
特開昭51-068784
-
特公平2-059650
-
特開昭59-119912
-
特開昭56-156013
-
特開昭55-100723
-
特開昭51-068784
-
特公平2-059650
全件表示
前のページに戻る