特許
J-GLOBAL ID:200903089528191041

アプリケーションソフトウェアの起動システムおよび起動方法ならびにその起動のためのプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184323
公開番号(公開出願番号):特開2001-014009
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 異機種のPLCに動作状態などに応じて所望のアプリケーションソフトを起動する。【解決手段】 PLC3とプログラマブル表示器2との間の専用ネットワーク5での通信プロトコルを、データ処理部2aで変換データ記憶部2fのプロトコル変換用データを用いて、プログラマブル表示器2とパソコン1との間の共通ネットワーク4での通信プロトコルに変換する。また、配信設定部1cによってデータ配信部2gに予め設定された配信条件が成立すると、データ通信処理部1aは、アプリケーション部1fにおいて予め指定されたアプリケーションソフトを起動する。例えば、PLC3の異常発生を配信条件として設けておき、アプリケーションソフトとしてワードプロセッサソフトを起動すれば、異常発生のメッセージが作成されたファイルが開かれ、そのメッセージがパソコン1のディスプレイに表示される。
請求項(抜粋):
入力機器および出力機器が接続された制御装置と、該制御装置の制御状態を表示し、かつ上記制御装置に制御指示を与える表示型制御装置と、該表示型制御装置の上位に設けられるホストコンピュータとの間で通信を行うことによって上記ホストコンピュータにおけるアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーションソフトウェア起動システムであって、上記ホストコンピュータと複数の上記表示型制御装置とが共通ネットワークを介して共通の通信プロトコルを用いて通信を行う一方、上記表示型制御装置と上記制御装置とが専用ネットワークを介して制御装置に固有の通信プロトコルを用いて通信を行い、上記表示型制御装置が、上記両ネットワークで用いられる通信プロトコルを上記両ネットワークで用いられる通信プロトコルに互いに変換するプロトコル変換手段と、予め設定されている条件が満たされたときに、その条件についての情報を上記ホストコンピュータに通知する通知手段とを有し、上記ホストコンピュータが、上記通知手段からの上記条件についての情報を受けると、予め指定されたアプリケーションソフトウェアを起動する起動手段を有していることを特徴とするアプリケーションソフトウェア起動システム。
IPC (4件):
G05B 19/05 ,  G05B 7/02 ,  G05B 15/02 ,  H04L 29/06
FI (4件):
G05B 19/05 S ,  G05B 7/02 G ,  G05B 15/02 A ,  H04L 13/00 305 B
Fターム (34件):
5H004GA33 ,  5H004KA03 ,  5H004KA80 ,  5H004MA38 ,  5H004MA39 ,  5H004MA47 ,  5H004MA51 ,  5H004MA52 ,  5H004MA55 ,  5H215BB05 ,  5H215BB16 ,  5H215CC09 ,  5H215CX08 ,  5H215GG03 ,  5H215GG05 ,  5H215KK04 ,  5H220BB05 ,  5H220BB17 ,  5H220CC09 ,  5H220CX08 ,  5H220EE01 ,  5H220EE10 ,  5H220GG24 ,  5H220HH01 ,  5H220HH04 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ55 ,  5K034AA19 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH06 ,  5K034HH61 ,  9A001DD15 ,  9A001HH34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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