特許
J-GLOBAL ID:200903089529107184
箔地用アルミニウム合金板の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100484
公開番号(公開出願番号):特開平9-285847
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 箔地用アルミニウム合金板を連続鋳造圧延法で製造する場合、箔地用アルミニウム合金板として使用可能な製造方法を見出すこと。【解決手段】 箔地用アルミニウム合金板の連続鋳造圧延法による製造方法であり、Feを0.2〜2.8wt%、Siを0.05〜0.3wt%含有し、残部がAlと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金溶湯を、可動鋳型間に供給して厚さ30mm以下の鋳造板に連続鋳造し、これを冷間圧延、必要に応じて中間焼鈍し、さらに最終冷間圧延する製造方法において、前記鋳造板に連続鋳造する際、まず可動鋳型の表面に離型剤を塗布し、続いてその塗布した離型剤をワイパーで均一にしながら、連続鋳造することを特徴とする箔地用アルミニウム合金板の製造方法である。
請求項(抜粋):
箔地用アルミニウム合金板の連続鋳造圧延法による製造方法であり、Feを0.2〜2.8wt%、Siを0.05〜0.3wt%含有し、残部がAlと不可避的不純物からなるアルミニウム合金溶湯を可動鋳型間に供給して厚さ30mm以下の鋳造板に連続鋳造し、これを冷間圧延、必要に応じて中間焼鈍し、さらに最終冷間圧延する製造方法において、前記鋳造板に連続鋳造する際、まず可動鋳型の表面に離型剤を塗布し、続いてその塗布した離型剤をワイパーで均一にしながら、連続鋳造することを特徴とする箔地用アルミニウム合金板の製造方法。
IPC (11件):
B22D 11/06 330
, B22D 11/06 340
, B21B 1/40
, B21B 3/00
, B22C 3/00
, B22C 23/02
, B22D 11/00
, B22D 11/04 312
, C22C 21/00
, C22C 21/02
, C22F 1/043
FI (11件):
B22D 11/06 330 B
, B22D 11/06 340 B
, B21B 1/40
, B21B 3/00 J
, B22C 3/00 H
, B22C 23/02 A
, B22D 11/00 E
, B22D 11/04 312 Z
, C22C 21/00 M
, C22C 21/02
, C22F 1/043
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ロール鋳造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118102
出願人:ラウアナーエンジニアリングアクティエンゲゼルシャフト
-
平版印刷版用支持体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-237148
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
特開昭57-011753
全件表示
前のページに戻る