特許
J-GLOBAL ID:200903089556684061
薬剤ディスペンサで使用するためのマニホールド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 橋本 康重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545984
公開番号(公開出願番号):特表2008-523858
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
ブリスターパックの開口したブリスター・ポケットから薬剤粉末を送達するための薬剤ディスペンサ・デバイスで使用するためのマニホールドが提供される。マニホールドは本体(651、661)を含み、本体は、煙突部入口から煙突部出口への気流を方向付けるための、煙突部入口(652)および煙突部出口(654)を有する煙突部(650)を画成し、本体はさらにチャンバ入口(662)およびチャンバ出口(664)を有するチャンバ(660)も画成する。煙突部出口とチャンバ入口は互いに並んでおり、ブリスターパックの開口したブリスター・ポケットがそこに近接するとき、気流を煙突部出口から開口したブリスター・ポケットを通ってチャンバ入口へと方向付けて、薬剤粉末を取り込み、それをチャンバ入口からチャンバ出口へと気流内で輸送することを可能にするようになっている。煙突部は、開口したブリスター・ポケットで気流に乱流を形成するように配置されている。【選択図】図6a
請求項(抜粋):
ブリスターパックの開口したブリスター・ポケットから薬剤粉末を送達するための薬剤ディスペンサ・デバイスで使用するためのマニホールドであって、
本体を含み、
前記本体が、煙突部入口から煙突部出口へと気流を方向付けるための、前記煙突部入口および前記煙突部出口を有する煙突部を画成し、
前記本体が、さらにチャンバ入口およびチャンバ出口を有するチャンバを画成し、
前記煙突部出口と前記チャンバ入口が互いに並んでおり、前記ブリスターパックの前記開口したブリスター・ポケットがそこに近接するとき、前記気流を前記煙突部出口から前記開口したブリスター・ポケットを通って前記チャンバ入口へと方向付けて、前記薬剤粉末を取り込み、それを前記チャンバ入口から前記チャンバ出口へと前記気流内で輸送することを可能にするようになっており、
前記煙突部が、前記開口したブリスター・ポケットで前記気流に乱流を形成するように配置されている、マニホールド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-220266
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特開平4-220266
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吸入デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-591072
出願人:アストラゼネカ・アクチエボラーグ
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投薬器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331124
出願人:株式会社ユニシアジェックス, 有限会社ドット
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薬剤ディスペンサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-523786
出願人:グラクソグループリミテッド
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