特許
J-GLOBAL ID：200903089590350024

注出口付パウチ容器

発明者：
岩瀬 達彦

岩瀬 達彦 について

, 
斎木 真司

斎木 真司 について

, 
三上 真一

三上 真一 について

, 
栗岡 宏和

栗岡 宏和 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 乗松 恭三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-300926
公開番号（公開出願番号）：特開2006-111310
出願日： 2004年10月15日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：
【課題】 パウチ容器に外部から大きい圧力や衝撃が加わった場合でもピンホールや破損の発生を防止しうる注出口付パウチ容器を提供する。【解決手段】 両側部に内側に折り込まれた折込部13を備えたパウチ本体12とその頂部に取り付けられた注出口14とを備えた注出口付パウチ容器11において、パウチ本体の注出口へのシール部15aに折込部13が重ならないようにすると共に、パウチ本体の頂部を閉じるためのシール部15bの容器内側のシールライン15dを折込部の折り目13aに傾斜した状態で交差させる構成とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
柔軟なシート材で形成されたパウチ本体であって、両側部に内側に折り込まれた折込部を備えたパウチ本体と、該パウチ本体の頂部にヒートシールして取り付けられた注出口とを備えた注出口付パウチ容器において、前記パウチ本体の前記注出口へのシール部に前記折込部が重ならないようにすると共に、前記パウチ本体の頂部を閉じるためのシール部の容器内側の境界にあるシールラインを、前記折込部の折り目の少なくとも片側では、前記折り目に対して傾斜した状態で交差させていることを特徴とする注出口付パウチ容器。
IPC (2件)：
B65D 33/38 ,  B65D 30/16
FI (2件)：
B65D33/38 ,  B65D30/16 F
Fターム (8件)：
3E064AA13 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA07 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064HS04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM