特許
J-GLOBAL ID:200903089595820479

自動診断機能付き火災受信機、この火災受信機を用いた自動火災報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186299
公開番号(公開出願番号):特開2003-006774
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】一日のリニューアル作業が終了する度に、新規の感知器テーブルをインストールする必要のない、自動診断機能付き火災受信機を提供する。【解決手段】感知器テーブル11の情報に基づいたポーリングによって、複数の防災感知器2を監視する監視手段12と、所定時間毎に作動して、所定の診断動作をする自動診断手段13と、監視手段による監視結果や、自動診断手段による診断結果を表示する表示手段15と、表示手段15に表示されている監視結果のうち、防災感知器2のトラブル情報を消去する感知器トラブル情報消去手段16と、自動診断手段13の作動を無効として診断動作を停止させる自動診断停止手段18とを備える。
請求項(抜粋):
複数の防災感知器を登録した感知器テーブルに基づいて、それぞれの防災感知器との間でポーリングをすることによって、これらの防災感知器を監視する監視手段と、所定時間毎に作動して、火災受信機、防災感知器、防災感知器を接続する感知器回線などに関し、所定の診断動作をする自動診断手段と、上記監視手段による監視結果や、上記自動診断手段による診断結果を表示する表示手段と、この表示手段に表示されている上記監視結果のうち、上記防災感知器のトラブル情報を消去する感知器トラブル情報消去手段と、上記自動診断手段が作動したときには、その作動を無効として、上記所定の診断動作を停止させる自動診断停止手段とを備える自動診断機能付き火災受信機。
IPC (2件):
G08B 29/02 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B 29/02 ,  G08B 17/00 D
Fターム (22件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087BB51 ,  5C087CC04 ,  5C087CC22 ,  5C087DD04 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG48 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5G405AA10 ,  5G405CA12 ,  5G405CA15 ,  5G405CA51 ,  5G405FA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 防災用監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301621   出願人:松下電工株式会社
  • 火災受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-272563   出願人:ニッタン株式会社
  • 火災報知設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-136935   出願人:能美防災株式会社
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