特許
J-GLOBAL ID:200903089651896661

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033352
公開番号(公開出願番号):特開平11-233198
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 嵌合検知機能を備えたコネクタに防水・防塵手段を設ける。【解決手段】 雌側ハウジング20には、脚部25の側縁と上面に沿うとともに端子収容室23の外側面と外底面に沿うように、全周に亘ってシール周面30が形成されている。シール周面30よりも外側に突出するロックアーム26の操作部26Bと端子収容室23には弾性シールカバー31が被せられ、この弾性シールカバー31の開口縁部31Aがシール周面30に密着され、ここで防水・防塵が図られる。
請求項(抜粋):
ハウジングと、このハウジングに突成した脚部と、この脚部の先端に傾動変位可能に支持されたロックアームと、このロックアームの操作部と対面させて設けた検知端子とを備えてなり、相手側コネクタとの嵌合途中では前記ロックアームの傾動に伴って前記操作部が前記検知端子を押動して相手側コネクタの短絡端子と離間させ、相手側コネクタと正規嵌合した状態では前記ロックアームの復動に伴って前記操作部が押動を解除することにより前記検知端子が前記短絡端子と接触するようにしたコネクタにおいて、前記ハウジングには、前記脚部の外周縁に沿い且つ前記検知端子を包囲するように全周領域に亘るシール周面が形成されているとともに、前記操作部と前記検知端子の被押動部とを覆うように弾性シールカバーが設けられ、この弾性シールカバーの開口内周縁が前記シール周面に密着されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/52 B ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 半嵌合検知機能付きコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326596   出願人:住友電装株式会社
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329804   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070121   出願人:住友電装株式会社
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