特許
J-GLOBAL ID:200903089658613509

広告視聴効果評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328385
公開番号(公開出願番号):特開2002-135757
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 広告視聴効果評価システムにおいて、最新広告を正確に補足可能にするとともに、システム価格が安価でかつ多くの加入者を調査対象可能にする。【解決手段】 加入者宅では加入者が放送を視聴する状況を視聴時刻と視聴チャネルの組合せで測定して視聴情報信号として出力し、かつ加入者が購買した商品の購入日時と商品識別情報とを含む商品購買情報を収集して購買情報信号を出力する一方、センタでは放送信号から広告が放送された時刻とその広告識別情報を各放送局毎に検出して広告放送時間信号を出力するとともに、視聴情報信号,購買情報信号及び広告放送時間信号を入力して、視聴情報信号と広告放送時間信号を照合し、さらに加入者が視聴した広告識別情報を抽出して、抽出した広告の内容と受信した加入者の購買情報信号とを比較分析し広告の視聴効果を評価する。
請求項(抜粋):
加入者の放送視聴状況を前記加入者の視聴時刻と視聴チャネルとの組合せで測定し視聴情報信号として出力する放送視聴状況検出手段と、前記加入者が購買した商品の購入日時と商品識別情報とを含む商品購買情報を収集して購買情報信号を出力する購買情報収集手段と、放送信号から広告が放送された時刻とその広告識別情報とを各放送局毎に検出して広告放送時間信号を出力する広告放送時間検出手段と、前記視聴情報信号,前記購買情報信号及び前記広告放送時間信号を受信するとともに、受信した前記視聴情報信号と前記広告放送時間信号とを照合して前記加入者が視聴した広告識別情報を抽出し、抽出した広告識別情報で示される広告の内容と受信した前記加入者の前記購買情報信号とを比較分析して広告視聴効果を評価する集計分析手段とを備えたことを特徴とする広告視聴効果評価システム。
IPC (4件):
H04N 7/173 640 ,  G06F 17/60 170 ,  H04H 1/00 ,  H04N 17/00
FI (4件):
H04N 7/173 640 Z ,  G06F 17/60 170 A ,  H04H 1/00 A ,  H04N 17/00 M
Fターム (21件):
5B049BB00 ,  5B049BB49 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC31 ,  5B049EE01 ,  5B049EE02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5C061BB07 ,  5C064BA01 ,  5C064BA07 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5C064BD14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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