特許
J-GLOBAL ID:200903089696990650

防振クランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-027904
公開番号(公開出願番号):特開2008-190682
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】複数本のチューブ等を防振措置を施したうえでボデーパネル等に確実に取付けるようにする。【解決手段】複数本のチューブ等を、それぞれ別個独立に保持する保持部11を有するとともに、各保持部11が、その付け根部のところにおいて硬質の合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材1と、チューブ保持部材1をボデー等に固定する役目を果たすものであって硬質の合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材2と、両部材1、2間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材1とボデー装着部材2との間を弾性的に連結する弾性連結部材3と、からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本のチューブ、パイプを、それぞれ別個独立に保持する保持部を有するとともに、これら各保持部が、その付け根部のところにおいて硬質合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材と、当該チューブ保持部材をボデー側へ固定する役目を果たすものであって硬質合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材と、これら両部材間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材とボデー装着部材との間を弾性支持する弾性連結部材と、からなるとともに、上記チューブ保持部材とボデー装着部材との間には両者が乖離することのないように形成されるものであって両者いずれか一方側から延在するように形成される乖離防止部を有するようにした構成からなることを特徴とする防振クランプ装置。
IPC (6件):
F16L 3/16 ,  F16L 3/08 ,  F16L 3/22 ,  F16L 3/223 ,  F16F 15/08 ,  F16B 2/22
FI (5件):
F16L3/16 A ,  F16L3/08 C ,  F16L3/22 A ,  F16F15/08 G ,  F16B2/22 C
Fターム (21件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AC35 ,  3H023AC43 ,  3H023AD02 ,  3H023AD54 ,  3H023AE13 ,  3J022EA42 ,  3J022EB11 ,  3J022EC11 ,  3J022EC22 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB13 ,  3J022HA01 ,  3J022HB02 ,  3J022HB06 ,  3J048AA01 ,  3J048AB02 ,  3J048BA01 ,  3J048EA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管体保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-181442   出願人:株式会社東郷製作所, 日本スタッドウェルディング株式会社, 三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
審査官引用 (3件)
  • クランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-040461   出願人:株式会社ニフコ
  • パイプクランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057286   出願人:株式会社東郷製作所
  • 管等の振動吸収クランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-049205   出願人:ポップリベット・ファスナー株式会社

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