特許
J-GLOBAL ID：200903089700458756

放送受信機

発明者：
永海 正明

永海 正明 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (1件)： 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-126320
公開番号（公開出願番号）：特開2000-324003
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 複数の放送メディアが受信可能な放送受信機を小型化する。【解決手段】 デジタル放送は高周波アナログ部11で高周波増幅や周波数変換のアナログ信号処理が施され、ADC部14でデジタル信号に変換される。AMやFMのアナログ放送は、高周波アナログ部12,13で高周波増幅や周波数変換のアナログ信号処理が施され、ADC部15,16でデジタル信号に変換される。デジタル信号は、DSP部17で予め設定されるプログラムに従うデジタル信号処理が施され、放送内容が再生される。デジタル信号処理では、アナログ放送受信の際のパルス性ノイズ低減や、デジタル放送受信の際の断続音処理を行うことができる。
請求項（抜粋）：
複数の高周波数帯で、アナログ方式の放送とデジタル方式の放送とを含む複数の方式の放送を受信可能な放送受信機において、各高周波数帯毎に設けられ、放送を受信して、周波数の変換および増幅を含む高周波アナログ信号処理を行う複数の高周波アナログ回路と、各高周波数帯の高周波アナログ回路から周波数変換されて出力されるアナログ信号を、デジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路と、該複数の高周波数帯の高周波アナログ回路に対して共通に設けられ、アナログ/デジタル変換回路からのデジタル信号に、予め設定されるプログラムに従うデジタル信号処理を施し、アナログ方式の放送の受信内容およびデジタル方式の放送の受信内容を再生するデジタル信号処理回路とを含むことを特徴とする放送受信機。
IPC (3件)：
H04B 1/16 ,  H04B 1/10 ,  H04B 15/00
FI (3件)：
H04B 1/16 A ,  H04B 1/10 A ,  H04B 15/00
Fターム (20件)：
5K052AA01 ,  5K052AA12 ,  5K052BB03 ,  5K052BB04 ,  5K052BB21 ,  5K052DD01 ,  5K052EE04 ,  5K052EE12 ,  5K052FF05 ,  5K052FF33 ,  5K052GG48 ,  5K061AA10 ,  5K061AA13 ,  5K061AA16 ,  5K061BB03 ,  5K061BB04 ,  5K061BB06 ,  5K061BB07 ,  5K061CC00 ,  5K061CD05
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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