特許
J-GLOBAL ID:200903089850779119

アイアンクラブヘッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 000005935 美津濃株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188289
公開番号(公開出願番号):特開2000-005357
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、金属からなるアイアンクラブヘッドにおいて、広いスイートエリアを確保し、しかも低重心でボールが上がり易いアイアンクラブヘッドを供給するためになされた、アイアンクラブヘッドとその製造方法に関するものである。【解決手段】 ヘッド本体2にバックキャビティー3を有し、ソール部4を広幅で且つ肉厚に形成した金属製のアイアンクラブヘッド1であって、ヘッド本体2のソール部4にはトウ部側6のバックフェース部7Aからソールセンター部8を経てヒール部側5のバックフェース部7Bに懸けての部位にソールウエイト部材嵌合用の屈曲凹部9が形成されており、且つ該屈曲凹部9の内側壁面部9Cには、クサビ状突起嵌合用凹部9Dが形成されており、更に該屈曲凹部9に合致する屈曲形状に形成され、且つその外側壁面10Aにクサビ状突起部10Bを形成したソールウエイト部材10が圧入嵌合一体化されていることを特徴とするアイアンクラブヘッド1及びその製造方法である。
請求項(抜粋):
バックキャビティーを有し、ソール部を広幅で且つ肉厚に形成した金属製のアイアンクラブヘッドであって、前記ソール部にはトウ部側のバックフェース部からソールセンター部を経てヒール部側のバックフェース部に懸けての部位にソールウエイト部材嵌合用の屈曲凹部が形成されており、且つ該屈曲凹部の内側壁面部には、クサビ状突起嵌合用凹部が形成されており、更に該屈曲凹部に合致する屈曲形状に形成され且つその外側壁面にクサビ状突起部を形成したソールウエイト部材が圧入嵌合一体化されていることを特徴とするアイアンクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/06
FI (2件):
A63B 53/04 E ,  A63B 53/06 C
Fターム (5件):
2C002AA03 ,  2C002CH02 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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