特許
J-GLOBAL ID:200903089881345486

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399063
公開番号(公開出願番号):特開2003-190474
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機等の遊技機において、単調感を払拭でき、興趣の飛躍的な向上を図ることを可能とする。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、図柄を表示する表示部13aを備えた表示装置13が組込まれる。制御装置24は、遊技球5の挙動に起因して抽選を行い、その結果に基づいて特別遊技状態を導出するか否かを判定し、肯定判定された場合に、遊技モードを、通常モードとそれよりも価値の高い特別モードとの間で選択決定する。所定条件が成立する限り特別モード期間において特別遊技状態の導出をひかえてそれに対応する利益がためられるようにし、期間終了に際してためられた利益分を加味した特別遊技状態を導出可能とし、さらに該特別遊技状態の導出が、前記ためられた利益分単位で行われ、ためられた利益分単位間において所定のインターバルが設けられる。
請求項(抜粋):
識別情報を変動表示可能な可変表示装置を備え、前記識別情報が特定の態様にて確定表示された場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を導出可能に構成されるとともに、前記特定の態様の種類により前記特別遊技状態終了後の遊技における遊技モードを、少なくとも通常モードとそれよりも価値の高い特別モードとの間で切換可能に構成された遊技機であって、所定条件が成立する限り前記特別モード期間において前記特別遊技状態の導出をひかえてそれに対応する利益がためられるようにするとともに、前記期間終了に際して前記ためられた利益分を加味した特別遊技状態を導出可能とし、さらに、該特別遊技状態の導出を、前記ためられた利益分単位で行うようにするとともに、前記ためられた利益分単位間において、所定のインターバルを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA25 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040426   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-103940   出願人:株式会社三共
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262436   出願人:野口三次
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