特許
J-GLOBAL ID:200903089893878110

グレージングの熱処理に組み込まれた光触媒コーティングの調製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520861
公開番号(公開出願番号):特表2006-528059
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
本発明は、光触媒特性を示し、少なくとも部分的に結晶化された酸化チタン、特にはアナターゼ型の酸化チタンを含む材料を600°Cよりも高い温度で調製する方法に関する。本発明はまた、少なくとも一方の面に酸化チタンを含む材料をコーティングし、クエンチング及び/又はボーイングのような方法によって600°Cよりも高い温度で熱処理可能であるが、光触媒活性及び清浄表面のグレージングのために必要とされる光学的性質を維持するガラスシートに関する。本発明はまた、単層又は多層の、上記ガラスシートを含むモノリシックな葉状グレージングに関し、建物、輸送車両のための通常のグレージングとしての上記グレージングの使用、インテリア用途、街路備品、鏡、ディスプレイシステムのスクリーン、及び光起電性グレージングのための上記グレージングの使用に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも部分的に結晶化された酸化チタン、特にはアナターゼ型の酸化チタンを含む光触媒特性を示す材料を調製する方法であって、600°Cを超える温度を使用することを特徴とする、方法。
IPC (4件):
B01J 35/02 ,  B01J 37/08 ,  B01J 37/02 ,  C03C 17/245
FI (4件):
B01J35/02 J ,  B01J37/08 ,  B01J37/02 301P ,  C03C17/245 A
Fターム (39件):
4G059AA01 ,  4G059AB09 ,  4G059AC22 ,  4G059EA04 ,  4G059EB04 ,  4G059GA01 ,  4G059GA04 ,  4G059GA12 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA02B ,  4G169BA04A ,  4G169BA04B ,  4G169BA14A ,  4G169BA14B ,  4G169BA48A ,  4G169BB11B ,  4G169BB20B ,  4G169BD02B ,  4G169BD04B ,  4G169BD05B ,  4G169BD06B ,  4G169CD10 ,  4G169DA05 ,  4G169EA11 ,  4G169EC22X ,  4G169ED04 ,  4G169EE06 ,  4G169FA03 ,  4G169FB02 ,  4G169FB29 ,  4G169FC07 ,  4G169HA01 ,  4G169HB02 ,  4G169HC15 ,  4G169HD13 ,  4G169HD23 ,  4G169HE06 ,  4G169HE08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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