特許
J-GLOBAL ID:200903089925304987
動力出力装置および自動車並びに動力出力装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182911
公開番号(公開出願番号):特開2006-002740
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 内燃機関の運転に伴うこもり音の発生を抑制すると共にエネルギ効率の向上を図る。【解決手段】 エンジンからの動力をプラネタリギヤと二つのモータMG1,MG2とによりトルク変換して駆動軸に出力して走行するハイブリッド自動車において、モータMG1の発電量Pchgに基づいてこもり音の発生を回避するエンジン22の動作ラインを設定し(S140)、この設定した動作ラインに基づいてエンジンとモータMG1,MG2を制御する(S150〜S200)。これにより、エンジンの運転に伴って生じ得るこもり音の発生を抑制すると共にできる限りエンジンを効率よく運転することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動軸に動力を出力する動力出力装置であって、
内燃機関と、
該内燃機関の出力軸と前記駆動軸とに接続され、電力と動力の入出力を伴って該内燃機関からの動力の少なくとも一部を該駆動軸に出力する電力動力入出力手段と、
前記電力動力入出力手段と電力のやり取りが可能な蓄電手段と、
前記駆動軸に要求される要求動力を設定する要求動力設定手段と、
前記電力動力入出力手段の運転状態に基づいて前記内燃機関を運転したときにこもり音が生じないよう前記内燃機関の運転ポイントを移動させる動作ラインを設定する動作ライン設定手段と、
該設定された動作ラインと前記設定された要求動力とに基づいて前記内燃機関と前記電力動力入出力手段とを制御する制御手段と、
を備える動力出力装置。
IPC (9件):
F02D 29/02
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60K 6/04
, B60K 17/04
, B60L 11/14
, F02D 41/04
, F16H 48/10
FI (11件):
F02D29/02 D
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 553
, B60K6/04 555
, B60K6/04 710
, B60K17/04 G
, B60L11/14
, F02D41/04 301G
, F02D41/04 301J
, F16H48/10 H
Fターム (57件):
3D039AA04
, 3D039AB02
, 3D039AB27
, 3D039AC39
, 3G093AA07
, 3G093BA32
, 3G093BA33
, 3G093CA05
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093EA02
, 3G093EA03
, 3G093EC02
, 3G093FA07
, 3G301JA37
, 3G301KA06
, 3G301MA11
, 3G301NE25
, 3G301PA17A
, 3G301PE01A
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG01Z
, 3J027FA11
, 3J027FB02
, 3J027HA10
, 3J027HB01
, 3J027HB12
, 3J027HB16
, 5H115PA01
, 5H115PA05
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU28
, 5H115PV10
, 5H115QE02
, 5H115QE03
, 5H115QN04
, 5H115QN06
, 5H115QN08
, 5H115RB22
, 5H115RE02
, 5H115RE03
, 5H115RE12
, 5H115SE05
, 5H115TE02
, 5H115TE05
, 5H115TO04
, 5H115TO14
引用特許:
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