特許
J-GLOBAL ID:200903089989981800

内燃機関用点火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100764
公開番号(公開出願番号):特開平9-289120
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】実装される環境条件の違いや種々の要求コネクタ仕様に対応できる内燃機関用点火装置を提供する。【解決手段】内燃機関用点火装置は、電気的に接続され近接配置されたコネクタ側端子25を有するイグナイタユニット20等と二次コイル4等とを収容する外装ケースを備え、該外装ケースは、二次コイル4等を収容し孔径や深さが標準化されている内燃機関のプラグホール内に挿入されるコイルケース5bと、イグナイタユニット20等を収容しプラグホール外にて異なる仕様の相手コネクタと嵌合するコネクタ24を有するイグナイタケース5aとに2分割され、該コイルケース5bと該イグナイタケース5aは、2分割された部位にて一体に結合されているものである。
請求項(抜粋):
電気的に接続され近接配置されたコネクタを有するイグナイタ部及びコイル部と、該イグナイタ部及び該コイル部を収容する収納体とを備える内燃機関用点火装置において、前記収納体は、前記コイル部を収容し、標準化されている内燃機関のプラグホール内に挿入されるコイル収納部と、前記イグナイタ部を収容し、前記プラグホール外にあって異なる仕様の相手コネクタに接続される前記コネクタを有するイグナイタ収納部とに2分割され、該コイル収納部と該イグナイタ収納部は、前記2分割された部位にて一体に結合されていることを特徴とする内燃機関用点火装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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