特許
J-GLOBAL ID:200903090018475892
定着装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389269
公開番号(公開出願番号):特開2005-148618
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 定着装置における記録紙の搬送能力の安定を図ることにより、長期に亘り紙しわや用紙ジャムの発生を抑える。 【解決手段】 用紙Pに担持されたトナー像を定着する定着装置60であって、回動可能な定着ロール61と、定着ロール61に接触してニップ部Nを形成しながら移動可能なエンドレスベルト62と、エンドレスベルト62の内側に配置され、ニップ部Nにおいてエンドレスベルト62を定着ロール61に圧接させる圧力パッド64と、エンドレスベルト62と圧力パッド64との間に設けられ、長手方向がニップ部Nよりも短く形成された低摩擦シート68と、長手方向が低摩擦シート68よりも短く形成された潤滑剤塗布部材67とを備えている。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
記録材に担持されたトナー像を定着する定着装置であって、
回動可能な回動部材と、
前記回動部材に接触してニップ部を形成しながら移動可能なエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトの内側に配置され、前記ニップ部において当該エンドレスベルトを前記回動部材に圧接させる圧力部材と、
前記エンドレスベルトと前記圧力部材との間に設けられ、長手方向が前記ニップ部よりも短く形成された摺動部材と、
長手方向が前記摺動部材よりも短く形成された潤滑剤塗布部材と
を備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 101
Fターム (14件):
2H033AA14
, 2H033AA15
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB39
, 2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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定着装置及びこれを用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-179145
出願人:富士ゼロックス株式会社
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加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-089391
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-210787
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置及びこれを用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-167139
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-296188
出願人:富士ゼロックス株式会社
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シート状摺動材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126327
出願人:ジャパンゴアテックス株式会社
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-070945
出願人:富士ゼロックス株式会社
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加熱装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-268749
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-210332
出願人:株式会社日立製作所
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