特許
J-GLOBAL ID:200903090035849801
会議支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072427
公開番号(公開出願番号):特開2005-260800
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】異なるネットワークに属し、かつ特定のアプリケーションを有しない電話を、各コンピュータ間で行われるビデオ会議に参加させること。【解決手段】、PCクライアントが有する、クライアントシミュレータ部407が、SIP連携処理部408と、電話音声変換処理部409と連携して、IP電話50または電話80と音声呼を確立し、IP電話50または電話80から送信されるデータを、ビデオ会議用音声データにフォーマット変換し、該ビデオ会議用音声データをビデオ会議サーバ100に送信する。また、ビデオ会議サーバ100から送信されるビデオ会議用音声データを、IP電話50または電話80に対応した音声データに変換し、変換した音声データをIP電話50または電話80に送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のコンピュータを、ネットワークを介して接続し、該複数のコンピュータ間でデータを互いに送受して行われる電子会議を支援する会議支援プログラムであって、
前記複数のコンピュータ間で行われる電子会議を識別する識別情報と電話機の情報とをもとに、前記電話機を前記電子会議に接続する接続手順と、
前記電話機からデータを受信し、該受信したデータのデータ形式を、前記電子会議で利用されるデータ形式である会議用データ形式に変換するとともに、該会議用データ形式に変換したデータを、前記複数のコンピュータに配信する配信処理手順と、
前記複数のコンピュータ間で送受するデータを受信し、該受信したデータのデータ形式を、前記電話機で用いられるデータ形式である電話用データ形式に変換するとともに、該電話用データ形式に変換したデータを前記電話機に送信する送信処理手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする会議支援プログラム。
IPC (3件):
H04M3/56
, H04L12/66
, H04N7/15
FI (3件):
H04M3/56 C
, H04L12/66 C
, H04N7/15 610
Fターム (18件):
5C064AA02
, 5C064AC02
, 5C064AC06
, 5C064AC12
, 5C064AC16
, 5C064AC20
, 5K015AB00
, 5K015AB01
, 5K015JA00
, 5K015JA10
, 5K030GA08
, 5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030HB18
, 5K030HD09
, 5K030LB01
, 5K030LB16
, 5K030LD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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