特許
J-GLOBAL ID:200903090036206181
固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 中村 朝幸
, 永坂 友康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133307
公開番号(公開出願番号):特開2009-283251
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】低コスト・高耐久型の固体高分子型燃料電池に適用でき、加工後の捻れやうねりが極めて少ない密閉性に優れた燃料電池用セパレータの製造装置を提供する。【解決手段】上下一対のロールの軸方向中央部に、第1凹凸部(11a、11b)と、前記第1凹凸部(11a、11b)より外側で、前記第1凹凸部(11a、11b)のコーナー部近傍の4箇所のみに、それぞれエンボス状凹凸部(12a-1、12a-2、12a-3、12a-4、12b-1、12b-2、12b-3、12b-4)を有する1段目の圧下ロールと、上下一対のロール軸方向中央部に前記第1凹凸部と対応する第2凹凸部を有する2段目の圧下ロールからなるロール列を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
上下一対のロールの軸方向中央部であって、圧延方向の長さL(mm)、軸方向の幅W(mm)からなる四角形状の領域に、それぞれ第1凹凸部(11a、11b)を有し、更に幅方向で前記第1凹凸部(11a、11b)より外側で、前記第1凹凸部(11a、11b)のコーナー部近傍の4箇所のみに、それぞれエンボス状凹凸部(12a-1、12a-2、12a-3、12a-4、12b-1、12b-2、12b-3、12b-4)を有する1段目の圧下ロールと、上下一対のロールの軸方向中央部であって、前記第1凹凸部と対応する位置に、それぞれ前記第1凹凸部と同等の形状からなる第2凹凸部(63a、63b)を有し、前記第2凹凸部の周囲は前記第1段目の圧下ロールのエンボス状凹凸部で形成されたセパレータのエンボス状凹凸部を潰すための平滑面からなる2段目の圧下ロールからなるロール列を有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
IPC (7件):
H01M 8/02
, H01M 8/10
, B21D 13/04
, B21D 31/00
, B21D 53/00
, B21B 1/22
, B21B 27/02
FI (8件):
H01M8/02 B
, H01M8/10
, H01M8/02 R
, B21D13/04 A
, B21D31/00 B
, B21D53/00 E
, B21B1/22 C
, B21B27/02 A
Fターム (17件):
4E002AA07
, 4E002AA08
, 4E002AD10
, 4E016AA02
, 4E016BA01
, 4E016DA02
, 4E016DA13
, 4E016DA19
, 4E016EA02
, 5H026AA06
, 5H026BB02
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026EE18
, 5H026HH03
, 5H026HH05
引用特許:
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